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内容説明
真の敵、天草四郎が姿を現した大坂城決戦も明け、束の間の平和が戻ったかに見えた柳生道場。しかし、敵は思わぬところにも潜んでいた。“世界不況”、突如現れたその見えざる敵は、柳生道場の台所事情を風前の灯にしたのだった。この窮地に、策士・幸村が編み出した妙案とは!?「百花繚乱」第伍幕は、摩訶不思議な日常絵巻、そして…。
著者等紹介
すずきあきら[スズキアキラ]
日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
5
…真田雪村、徳川の千姫…あの浴槽の挿絵はずるいぜよ!何はともあれ、宗朗が襲われました。果たして無駄に人間になった猿飛佐助の活躍は如何に!2010/07/03
KEI
4
購入。んー、なぜアニメ化なのだろうか。完全に不自然な雲とか湯気とか、葉っぱで上手く隠れるんだろうなぁ。TOKYO MXに期待。2010/07/07
ひかど
1
最初から最後までイラストがけしからんかった…だが、それがこの作品の売りでもあるので文句無し。しかし、これ以上はヤバイのではと思う気持ちもあったりします。2010/07/02
ご主人様見習い
0
主人公の道場も住み込み人数が増えたな。 今回も脇役だけど3人増えた。 女の子の活躍や描写は多くて、主人公(男)の影が薄くなっていると感じるけど 好意を受けまくっているしな・・・うらやましい。女の子の裸も見れているし。 カラーイラストは、パンチラ。挿絵も裸多めでした。 内容も幸村の乳コンプレックスをメイド喫茶から水着デー・お風呂までとずいぶんとひっぱった。 主要登場人物でも唯一の貧乳キャラだし、よくネタにされる。 終わりも続きが出る終わり方なので次巻も一安心。 2013/12/30
シンカイ
0
佐助がまさかの剣姫になるとは・・・。柳生道場もかなり人が増えて賑やかになりましたね。宗朗も本格的に主人公らしくなってきた!ってところで早速宗朗に危機が。これは続きが気になりますね。2013/05/04