感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuka
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正直、アートのことはよくわからなくて、アウトサイダーアートと言われているのものの"良さ"というのがわからないこともある。違和感としてあったのが、アーリュ・ブリュットもアウトサイダーアートも評価が外からなされること。障害者と健常者の境界がより際立つからこその違和感かなと。アートは本来的には作者の表現であるからこそ、作者の伝えたいメッセージを汲み取るための対話の材料なんじゃないかなと思う。それぞれの伝えやすい手段で発するメッセージを受け取って対話できる社会になったら良いなと思う。2019/09/14
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