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内容説明
本書は、「王道的でなくともきちんと音さえ出ていればよしとする!」という前提に基づき、いわゆる速弾きフレーズをいかに「ラクして効率よく上達するか」という観点に立って書かれています。速く弾くための要素を「フインガリング主体の演奏手法」と「速弾きに適した運指とフレーズの構成」に求め、それらの技術を向上させるという視点で進めています。
目次
第1章 速弾きとは??(速弾きとは??;速く指が動く=速弾きができる?;正しいフォームだと結局「ラクに弾ける」)
第2章 まずは弾いてみよう たったこれだけ速弾きのコツ(速弾きに適した運指は実はごくわずか;たったこれだけ覚えればいい、超基本フレーズ ほか)
第3章 遠回りしないための理論のコツ(理論アレルギーの方のための「実践的」音楽理論;ドレミファソラシドくらいは覚えたい)
第4章 あこがれのあのテクニックの「コツ」(スウィープピッキングとは;ストリングスキッピングとは;タッピングのコツ)
第5章 見る人をあっと言わせる「はったり」テクニック(エフェクターの活用でスーパーフレーズも簡単に;運指や弾き方を変えて「ラク」に弾く;開放弦の活用で音程差のあるトリッキーなフレーズが弾ける)
著者等紹介
堀川大介[ホリカワダイスケ]
1974年生まれ。横浜市立大商学部卒。学生時代より様々なバンド活動を行い、ギターコンテストの入賞等も多数。楽器店勤務などを経て、現在はインストフュージョンバンド「80%」のギターとして活動中。社会保険労務士として人事・経営コンサルティングを行う別の顔も持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。