出版社内容情報
リカバリーのカギは【食事】と【運動】!
最新の研究から回復に有効な方法を
詳しく・丁寧にご紹介
★主な内容★
・原因・症状・診断のポイント
・薬や薬以外の治療法
・食事と運動も重要
・家族が心がけたいこと
・制度やサービスのご紹介
★本書の特長★
クスッと笑える4コマ漫画
――医師からのアドバイスが満載
食生活を整えるコツ
――朝食力・心が整う栄養素・腸内細菌
脳機能を鍛える運動
――まずは5分間ウォーキング
家族が心がけるポイント
――患者さんを支えるコツを伝授
★リカバリー・ストーリーを作ろう★
「働きたい!」
「結婚したい!」
「学びたい!」
「家族と穏やかに暮らしたい!」etc.
病気があっても「自分はこうしたい!」と希望をもって人生を歩むことはできます。
それがリカバリー・ストーリーです!
がんばりすぎず、でも決してあきらめないで。
本書にはそのヒントがいっぱいつまっています。
★目次★
PART1 統合失調症はどんな病気?
PART2 診断や原因のお話
PART3 治療のお話
PART4 食事と運動がリカバリーのカギを握ります
PART5 本人を支えるために家族が心がけたいこと
PART6 回復のサポートと自立へのアプローチ
【目次】
PART1 統合失調症はどんな病気?
PART2 診断や原因のお話
PART3 治療のお話
PART4 食事と運動がリカバリーのカギを握ります
PART5 本人を支えるために家族が心がけたいこと
PART6 回復のサポートと自立へのアプローチ
内容説明
薬以外に、食事と運動も回復のカギ!病気とうまく付き合っていくコツは、がんばりすぎず、でもあきらめないこと。今できることを、少しずつ続けていきましょう!生活が安定すると、病状も安定します。そうすると自分に自信がついてきます。
目次
1 統合失調症はどんな病気?
2 診断や原因のお話
3 治療のお話
4 食事と運動がリカバリーのカギを握ります
5 本人を支えるために家族が心がけたいこと
6 回復のサポートと自立へのアプローチ
著者等紹介
功刀浩[クヌギヒロシ]
現職:帝京大学医学部精神神経科学講座 主任教授、同附属病院メンタルヘルス科 診療科長、国立精神・神経医療研究センター名誉所員。医学博士、精神保健指定医、公認心理師、日本精神神経学会専門医・指導医、日本医師会認定産業医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本臨床栄養学会専門医・指導医、日本睡眠学会総合専門医ほか。1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所にて研究。1998年帝京大学医学部精神神経科学講座講師。2002年国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部・部長、2020年帝京大学医学部精神神経科学講座教授、2021年より現職。日本精神神経学会代議員、日本臨床栄養協会理事、日本生物学的精神医学会、日本神経精神薬理学会、日本統合失調症学会、日本うつ病学会、日本臨床栄養学会の評議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。