おうちで作れる実験スイーツレシピ〈2〉お菓子+化学=おいしい&楽しい!―お子さんの自由研究に!観察・まとめ方のコツも掲載。

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おうちで作れる実験スイーツレシピ〈2〉お菓子+化学=おいしい&楽しい!―お子さんの自由研究に!観察・まとめ方のコツも掲載。

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798182186
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

子どもと一緒にお菓子作りで楽しく、おいしく実験!夏休みの自由研究にぴったりの1冊

お菓子作りには「化学」が隠れています。焼き色がついたりふくらんだり、固まったりするのはすべて化学的な原理が働いているから。それぞれのお菓子に隠れている原理を理解して作ると、お菓子作りが「実験」になります。ふくらんだり固まったりする様子、色や状態の変化を観察して作ると楽しさもアップ!

元理科・実験教室の先生ならではのわかりやすい解説で理解もばっちり!お菓子作りの基本だけでなく、観察のコツや実験内容のまとめ方、お子さんと一緒に作る時のポイントも掲載。

〈この本で作るお菓子〉
PART1 ブクブク 化学の力でふくらませる
    マフィン/黒糖とマンゴーのケーキ/ソフトクッキー/混ぜるだけで泡立つもこもこバブル/シフォンケーキ
PART2 いろんな油脂の力を使いこなす
    固形のバターで作るサクサクのパイ/2種のりんごパイ/ポマード状のバターで作るフルーツタルト/焼き比べクッキー/ぱりぱりチーズクラッカー
PART3 固まる力を比べてみる
    ペクチンで作るパートドフリュイ/ペクチンで作るふるふるミルクプリン/ゼラチンとジュースで作るグミ/寒天で作るフルーツテリーヌ
PART4 比重の違いを利用して遊ぶ
    自然に分かれる二層のゼリー/2種類の生地を一緒に焼くプリンケーキ/比重がわかると簡単!ツートーンコーヒー/カシスソーダなど

基本の材料は砂糖・卵・バター・小麦粉など、手に入りやすいものばかり。混ぜるだけのレシピや火を使わずできるレシピがあったりと、どれも少量から作れて、家庭で作りやすいレシピです。コラムでは、油脂と卵の分量を変えて焼き比べるクッキーや、天然のお茶で色が変わるドリンクなどの応用レシピや、実験結果をうまく伝えるための写真の撮り方、家庭での衛生についてのコラムなど、どれも面白いものばかり。すべての工程に写真を添えて解説しているので、初心者もチャレンジしやすい1冊です。

〈担当編集から〉
焼き菓子から冷菓、ドリンクまで色々なお菓子を作って実験ができます。私のおすすめはパイ生地!焼きたてのパイのおいしさは格別。取り上げる原理が異なるので、1冊目を読んでいただいた方にも楽しい内容です。

〈著者紹介〉
sachi_homemade
製菓衛生師/菓子研究家。熊本大学理学部物質化学科を首席で卒業。民間の教育機関で働き、子ども向けに理科・実験教室の講師を務める。一児の母となった後、お菓子作りが化学と似ていることに気づき、お菓子作りにのめり込む。ウェブサイトなどでコラム執筆やレシピ提供を行う。2022年製菓専門学校卒業。著書に『おうちで作れる実験スイーツレシピ』(翔泳社)がある。

内容説明

お菓子作りには「化学」が隠れています。ふくらんだり焼き色がついたり、固まったりするのはすべて化学的な原理が働いているから。それぞれのお菓子に隠れている原理を理解して作ると、お菓子作りが「実験」になります。色や形、質感の変化を「観察」して作るとおいしいだけでなく、楽しさもアップ!子どもと一緒にお菓子作りで実験!夏休みの自由研究にぴったりの1冊です。

目次

実験を始める前に(道具;材料 ほか)
1 化学の力でふくらませる(お菓子をふくらませる力;ベーキングパウダーでふくらませるふわふわマフィン ほか)
2 油脂の力を使いこなす(生地をふくらませたりサクサクした食感にしたり;油脂が持つ役割 ほか)
3 固まる力を比べてみる(凝固剤の特徴を知って使い分ける;ペクチンを使ってみよう1 パートドフリュイ ほか)
4 比重の違いを利用して遊ぶ(比重の違いで水に浮くものと浮かないものがある;比重の違いで層になるお菓子1 2層のゼリー ほか)

著者等紹介

sachi_homemade[SACHI_HOMEMADE]
熊本大学理学部物質化学科を首席で卒業。民間の教育機関で働き、子ども向けに理科・実験教室の講師を務める。一児の母となった後、製菓専門学校通信科を卒業し、国家資格である製菓衛生士免許を取得。菓子研究家としてウェブサイトなどでコラム執筆やレシピ提供を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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