出版社内容情報
顧客の検索行動をチェックし動画広告を活用すれば、
小規模の予算、少ない時間で指名検索の獲得が可能に
「指名検索マーケティング」=「商品やサービスを指名して検索される」こと。
顧客の検索行動を確認し、「指名される」ことを意識して動けば、「ターゲット」「提供する商品・サービス」「それを売る場所」を明確にでき、結果事業を伸ばすことにつながります。
【本書のポイント】
・顧客の求めるものや自分たちが戦うべき場所が分かる
・紹介する指標は業種問わずどんな企業でも取り入れやすい
・指名検索を獲得するために活用する動画広告作成のポイントが分かる
【こんな人におすすめ】
・競合他社との差別化に悩んでいる人
・マーケティングの費用対効果や指標、判断軸が見えない人
・様々な施策をしているが最善の手段かどうか疑問を持っている人
【内容紹介】
「競合他社から頭一つ抜け出せない」「自社が行っているマーケティング施策の効果が見えない」……
指名検索マーケティングを行うことで、これらの問題点は解決することができます。
指名検索マーケティングでは、顧客の検索行動を確認し、その行動に沿った戦略を立てて施策を行うため「自社商品・サービスが戦うべき場所(確実にNo.1を取れる場所)」を明確にでき、その場所にいるターゲットから確実に商品・サービスを指名され、届けることが可能になるからです。
指名検索を獲得するには、短い時間で端的にアピールポイントを伝えられ、ターゲットによって出稿場所を変えられる動画広告が最適です。
そこで本書では、動画を使うメリットから、活用方法、またターゲットに届けたいはずの「広告」が意図が伝わらない「作品」にならないよう、発注者側が意識すべきポイントも分かります。
本書では、指名検索マーケティングにより、自社の売上を7年で30倍に伸ばした著者がすぐに始められるノウハウを大公開。
また、元ネスレ日本代表取締役社長 高岡浩三氏、クリエイティブ・ディレクターの北尾 昌大氏など、様々な視点を見ることができる対談も収録しています。
【目次】
序章 指名検索はブランドの強さを測るものさし
第1章 マーケティングで失敗する大半の理由と正しい考え方
第2章 指名検索は事業成長に直結する
第3章 「検索行動」に現れる心理がヒット率を上げる
第4章 動画広告が指名検索数を大きく伸ばす
第5章 指名検索はマーケティングの民主化へのステップ
内容説明
「指名検索マーケティング」=「商品やサービスを指名して検索される」こと。顧客の検索行動を確認し、「指名される」ことを意識して動けば、「ターゲット」「提供する商品・サービス」「それを売る場所」を明確にでき、結果事業を伸ばすことにつながります。指名検索を効果的に獲得するためには、短い時間で端的にアピールポイントを伝えられ、ターゲットによって出稿場所を変えられる動画広告が最適です。本書では、動画を使うメリットから、活用方法、またターゲットに届けたいはずの「広告」が意図が伝わらない「作品」にならないよう、発注者側が意識すべきポイントも分かります。
目次
序章 指名検索はブランドの強さを測るものさし
第1章 マーケティングで失敗する大半の理由と正しい考え方
第2章 指名検索は事業成長に直結する
第3章 「検索行動」に現れる心理がヒット率を上げる
第4章 動画広告が指名検索数を大きく伸ばす
第5章 指名検索は“マーケティングの民主化”へのステップ
著者等紹介
田部正樹[タベマサキ]
ノバセル株式会社代表取締役社長兼ラクスル株式会社上級執行役員CMO。1980年生まれ。中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、16年10月から現職に就任。18年より、これまでのラクスルの成長を約50億かけてドライブしてきたマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業、運用型テレビCMサービス「ノバセル」を立ち上げる。22年2月分社化、ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。