デザイナーのとなりで仕事を見ている気分―「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書

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デザイナーのとなりで仕事を見ている気分―「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798179438
  • NDC分類 727
  • Cコード C3055

出版社内容情報

デザイナーの頭の中、手の内がまるわかり!

「ロゴ、ポスター、パンフレットなどの身近なデザイン、プロは実際どう作っているの?」

企画、アイデアの考え方から、Illustratorなどによる制作テクニックまで。グラフィックデザイン初心者が、仕事の知っておきたい知識と技術を学べるやさしい入門書です。

プロのデザイナーでありデザイン学校の講師としても活躍する著者が、実際の作品例を交えながらレクチャー。プロが頭の中、手の内を惜しみなく見せてくれます。

デザインの流れを見られることで、具体的なものを作りたい人にもすぐ参考になると同時に、基本的なデザインが上手くなるためのコツや、初心者が陥りがちな気を付けてほしいポイントについても紹介しています。

「デザインって楽しい、面白い」
「自分が作っていて楽しいと思えるデザインでないと、他の人の心も動かせない」
そう語る著者による温かく実務的なアドバイスは、デザインの入り口に立つ人にとって学びと気づきがたくさん得られるはずです。

この本を活用して、ステキなデザインを作ってもらえたらと思います。

【こんな人におすすめ】
・デザインに興味がある人
・日常で使えるデザインのテクニックを知りたい人
・デザインの知識やスキルを身につけて、仕事や事業に役立てたい人
・デザイン系大学や専門学校生、新人デザイナーなど、現場のノウハウを学びたい人

【構成】
1章 知っているようで知らない、デザインのこと
2章 良いロゴをデザインするためには
3章 ポスター・チラシは見た目だけじゃない
4章 読む人のことを考えたリーフレット・パンフレット
5章 お客さんを喜ばせるパッケージ

【著者プロフィール】
森田 啓一(もりた けいいち) クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナー。1978年生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。株式会社MAQ、株式会社日本デザインセンターを経て、デザインノイエとして活動。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会員。東京デザインプレックス研究所非常勤講師。第51回 日本サインデザイン賞 他受賞。

内容説明

この本では、主にグラフィックデザインの初心者や入門者向けに、実制作において役に立つ知識や、デザインのコツを紹介しています。私が実際に携わった仕事を、企画、アイデアの立案からデザインの完成まで紹介し、考え方や作り方を共有してもらえる内容になっています。文字通り、デザイナーのとなりで、その仕事ぶりを見学しているような気分になれる本です。

目次

1章 知っているようで知らない、デザインのこと(デザインについて、改めて考える;良いデザインへの第一歩 ほか)
2章 良いロゴをデザインするためには(様々な意味や思いを込めて;case study ブランドの特徴を表現したシンボルマーク ほか)
3章 ポスター・チラシは見た目だけじゃない(目的があり、目標がある;case study 新規オープンを告知するポスター ほか)
4章 読む人のことを考えたリーフレット・パンフレット(情報をどう見せるか、ということが大事;case study 構成が整理されて見やすいリーフレット ほか)
5章 お客さんを喜ばせるパッケージ(様々な角度から考えることが大事;case study マークとの連動を意識したラッピング ほか)

著者等紹介

森田啓一[モリタケイイチ]
クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナー。1978年生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒業。株式会社MAQ、株式会社日本デザインセンターを経て、デザインノイエとして活動。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会員。東京デザインプレックス研究所非常勤講師。第51回日本サインデザイン賞他受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

45
デザインは人を喜ばせたり、幸せにするためのもの。以下メモ。デザインの力とは応用力、発想力、問題解決力。インプットとアウトプット、とにかく手を動かす。追求し、追求し、少し戻ったところ、が着地点。2024/11/03

23
プロのデザイナーも市販ソフトでアイコンをシコシコ作ったりするんだという事実にシンプルに感動した。何パターンもつくってみることが大切。2023/12/17

みみりん

5
デザインを考える仕事はこのように進めていくのかわかった。2024/05/06

カエル子

4
イラレを少しでも使えてグラフィックデザインをかじった経験がある人にはおそらく物足りない。しかしわたしのように、「手書きのラフスケッチからどうやってデジタル化するんだろう?」という超初歩的な疑問を持っている人には面白いし、ありそうでなかった一冊だと思う。イラレを買ってまでグラフィックデザインに挑戦してみよう!って気になれば良き参考書になることでしょう。そんな日は……来るかな?(たぶん来ない笑)2023/10/29

Танечка (たーにゃ)

4
「デザインは言葉で説明できることが大切」(本書8ページ) 。というものの、大半はのページはhow to make(アイデアをイラレなどのソフトウェアでどう形にするか)の説明であった。どうやってデザインのアイデアを生み出すのか、たくさん思いついたアイデアの中からどういった理由で適否を判断して最終的に1つまで絞り込んでいったのか、についてもっと説明が欲しかったかなー。2023/08/27

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