DATA UTILIZATION<br> DXを成功に導くマスターデータマネジメント―データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43

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DATA UTILIZATION
DXを成功に導くマスターデータマネジメント―データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798178882
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

DX担当者の必携書!データを資産として活用し、育てるために必要なこととは?

本書は、データ活用に欠かせないマスターデータマネジメントについて述べています。

データ活用基盤の構築やシステム再構築では、業務横断で活用する共通マスターの設計が必ず求められます。その共通マスターにもシステム開発が伴いますが、その際、業務部門が主体となって業務要件定義を行う必要があります。

しかも全業務部門と調整・交渉をしながら業務要件を固めていく必要があるため、合意形成が非常に難しくなります。一方、IT人材不足を背景に進む「内製化」の波が、この業務に携わる社員の育成を難しくしています。

そこで本書では、内製化を前提に共通マスターをきちんと設計し、マネジメントできるようになるための実践的な方法を紹介しています。

DXを推進・成功させるために多くの企業を支援してきた専門家がそのノウハウを惜しみなく提供し、「データ駆動型経営」を絵に描いた餅にしないためにはどうすればいいのか、現場の担当者向けに「実現できる内容」で詳しく説明しています。

著者は、10年前からデータマネジメントの普及に携わってきたデータ総研の伊藤洋一氏。企業がDXやデータ活用に失敗する理由にも触れながら、実務に役立つ成功法則を紹介しています。

【本書の想定読者】
・マスターデータの業務要件を決める業務部門の責任者
・マスターデータを設計するIT部門のエンジニア
・マスターデータマネジメントの組織を立ち上げて推進するリーダー

【目次】
第1章 なぜ、今、MDMが必要なのか
第2章 MDMの概観を掴む
第3章 共通認識構築のメカニズム
第4章 MDM基盤構築
第5章 MDMの組織作り
第6章 MDMの教育作り

内容説明

今、なぜ、MDMが必要なのか。マスターデータ管理の永続的な実現に向けた、基盤・組織・教育の作り方を紹介。

目次

第1章 なぜ、今、MDMが必要なのか
第2章 MDMの概観を掴む
第3章 共通認識構築のメカニズム
第4章 MDM基盤構築
第5章 MDMの組織作り
第6章 MDMの教育作り

著者等紹介

伊藤洋一[イトウヨウイチ]
株式会社データ総研シニアコンサルタントマネージャー。エグゼクティブ・シニアコンサルタント。IPA独立行政法人情報処理推進機構情報処理技術者試験委員。熊本大学大学院教授システム学専攻(教授システム学修士)。2002年にIT業界への道を踏み出し、情報システムの企画から開発、保守、運用までを一通り経験。22年間のIT業界経験を通じて、全ての業種がデータマネジメントに問題を抱え、それが社会問題へと発展していることを確認した。この課題を解決するため、企業内でデータマネジメントが可能な人材を育成することが必要だと考え、2018年にデータマネジメントスクールを本格的に連営開始。現在は、システム基盤の構築、組織作り、学習環境作りといつた経験を活かし、データ活用を推進する広義のデータマネジメントの組織作りに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho_kisaragi

0
MDMに特化したプロセスを紹介する本。データマネジメント本同様とてもまとまっていて使い勝手が良いです。フェーズごとの押さえるポイントがきちんとしているので抜け漏れも少ないのではないでしょうか。データマネジメント本もそうですが、データは集約することが原則となっているので、分散データ管理や、データを複数持たない考え方とはアンマッチになります。そういった分散データ管理を期待するなら、他の本を探したほうが良いです。2024/05/01

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