DX時代のデータマネジメント大全―DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する

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DX時代のデータマネジメント大全―DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798178608
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

なぜ進まないのか、その理由と対策がわかる。
外資系コンサルが体系的に解き明かす。

DXはシステムを入れて終わりではなく、継続的なものでなければなりません。いくら投資しても継続的に運用できなければ、その効果は得られません。そのためには、まずDXにおける自社の現在地を認識し、設定したゴールまでの道筋を作る必要があります。
本書は、そのために必要なデータマネジメントの知識を体系的にまとめた入門書です。DXにおけるデータドリブン経営の本質、データの利活用、そしてデータマネジメントの戦略からアーキテクチャ、品質管理、セキュリティといった構成要素まで、データマネジメントの全体像がつかめます。
難しい専門用語はなるべく避け、わかりやすく図解し、データマネジメントの予備知識を持ってない方にも理解できるように、基礎知識と概念を包括的に解説しています。
事前に知っておくべきポイントが学べる、DXに関わるすべての人必携の一冊です。

〈データマネジメントのメリット〉
□DXの成功を継続させる
□データから価値創造ができる
□業務の属人化を解消できる
□スピーディに戦略策定ができる

〈目次〉
第1章 DXの正しい歩み方
第2章 DX推進の鍵を握るデータドリブン経営
第3章 データドリブン経営の成敗を左右するデータ利活用
第4章 データ利活用を支えるデータマネジメントの全体像
第5章 データマネジメント 戦略層
第6章 データマネジメント 実行層
第7章 データマネジメント 組織とヒト層

内容説明

なぜDXが進まないのか、その理由と対策がわかる。外資系コンサルが体系的に解き明かす。DXはシステムを入れて終わりではなく、継続的なものでなければなりません。いくら投資しても継続的に運用できなければ、その効果は得られません。そのためには、まずDXにおける自社の現在地を認識し、設定したゴールまでの道筋を作る必要があります。本書は、そのために必要なデータマネジメントの知識を体系的にまとめた入門書です。DXにおけるデータドリブン経営の本質、データの利活用、そしてデータマネジメントの戦略からアーキテクチャ、品質管理、セキュリティといった構成要素まで、データマネジメントの全体像がつかめます。難しい専門用語はなるべく避け、わかりやすく図解し、データマネジメントの予備知識を持ってない方にも理解できるように、基礎知識と概念を包括的に解説しています。事前に知っておくべきポイントが学べる、DXに関わるすべての人必携の一冊です。

目次

第1章 DXの正しい歩み方
第2章 DX推進の鍵を握るデータドリブン経営
第3章 データドリブン経営の成敗を左右するデータ利活用
第4章 データ利活用を支えるデータマネジメントの全体像
第5章 データマネジメント戦略層
第6章 データマネジメント実行層
第7章 データマネジメント組織とヒト層

著者等紹介

大川真輝[オオカワマサキ]
大手コンサルティングファームデータコンサルティング部門シニアマネージャー。海外の大学卒業後、大手精密機器メーカー、システムインテグレーターを経て、大手コンサルティングファームに入社。同社の日本法人におけるマスタデータ管理(MDM)領域の第一人者、認定データアーキテクト(DA)。データマネジメントの導入方法論やベストプラクティスを熟知し、20年以上にわたり製造業、小売業、商社等の様々な業界のクライアントに対して、データマネジメントを中心とした情報システムの構想企画、アーキテクチャ設計・構築から運用保守までの全工程をワンストップで支援した実績が多数あり。現在は、システム導入のみならず、クライアント企業のデータマネジメント組織の立上げや人材育成などまで幅広く支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sheemer

15
データマネジメントについて総枠的に書いた本。unlimitedにあり流し読み的に読んだ。総花的な印象をもったが、DXに関して網羅的に全体像と構造を示した本で、まさしく「大全」的だ。逆に自分の知っているところを見ると、入門的に留まり、浅い。目次を見て図を見て、これから知る領域の叩き台にするのがいいか。図は役に立つ。事例は常に重要なのと、項としてのメタデータの管理は興味深かった。どんな人だろうと経歴を掘って行ったら、意外にもあの大川隆法氏の次男であるらしい? 意外中の意外だが、色眼鏡なしに読む価値はある。 2024/11/04

TK39

5
データの利活用が叫ばれて久しいが、その取組は進んでいない。その課題が何なのかを事業戦略→デジタル・IT戦略→データマネジメントの順に整理している。専門家でなくてもわかるように記述しており、(読むのに時間はかかったが)非常に勉強になりました。AIの前にまずはデータマネジメント。データがボロボロだとAIを使っても間違った答えしか出ない。データ管理はよくわからないからIT部門まかせ。事業部門はお願いするだけでは、デジタル時代には勝ち残れない。2023/06/01

nosuke

3
データ利活用において、「どんな目的で何をどう考えればよいか」について、体系的にまとめている本。DX、データドリブン経営、データ利活用、データマネジメントの関係性を上手くまとめている。 自分が今描いているキャリアの後押しをしてくれそうな定期的に読み返したい本。 ⚫︎DXは単発的な取り組みではなく「終わりなき旅」 ⚫︎Done is better than perfect ⚫︎シンプルである事は複雑であることよりも難しい時がある。物事をシンプルにするためには、懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないから。2024/09/28

ts0818

2
データドリブンが重要であることは理解できるが、最近のマイナンバーカードの紐づけの問題でも分かるように、レガシーなシステムにおいてデータの保持の仕方がデータ活用を想定したものになっていないことがあり、相当に根深い技術的負債となっている。いまさら戸籍のカナを必須にする改正法案が進められるなど、DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進を謳っていた経済産業省は今まで何をしてきたのかと。『Garbage In, Garbage Out(ゴミを入力するとゴミが出力される)』とあるように、データ整備は茨の道かな。2023/07/15

YK

1
分かりやすい。まさに大全であった。 本書に合わせて、実行部分(エンジニアリング部分)が書かれたりするような本を見ればより理解が深まるだろう2024/11/10

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