出版社内容情報
初心者でも挫折しない学習書。入門から合格までていねいに導きます。
2023年4月からの新試験制度に完全対応!
情報セキュリティマネジメント試験が、2023年4月から、毎日・何度でも受験できるようになります。
自宅で受験できるIBT方式と、会場で受験するCBT方式から選択可能に。
午前試験・午後試験が、科目A・科目Bから構成された1つの試験になり、試験時間や問題数も変わります。
本書はこの新しい試験に対応した学習書です。
【本書をおすすめする理由】
(1)「初心者が挫折しない本」をコンセプトにした入門書
「知ってて当然」の表現をなくし、初心者にとって難解な専門用語を、ていねいに、やさしく説明。
(2)合格に必要な、最低限の知識のみに絞り、効率よく学習できる
過去問題の分析により「出るとこ、出ないとこ」を見極め、合格のために過不足のない「出るとこだけ」を掲載。
(3)「読めば分かる」という方法では、通用しない科目Bの長文対策
序章1では「読んでも分からない」長文問題への対策法を詳しく解説。
序章2ではウイルス感染時の初動対応など、問われる考え方を列挙。
(4)科目A、科目Bの予想問題を掲載
科目A 48問、科目B 12問の予想問題を巻末に収録。
(5)コンピュータ上での試験への備えも万全
全8回分の過去問題〈午前〉と予想問題〈科目A〉をコンピュータ上で解けるWebアプリ付き。
スマホでも使えるので、スキマ時間での学習に最適。
(6)著者は、情報処理技術者試験の試験対策の専門家
プロだから分かる「初心者が分からなくなるポイント」を補うために、似て非なる用語の違いも明示。納得しながら学習できる。
(7)全過去問題の解説をダウンロード可。これ1冊で過去問題集としても使える
全8回分の過去問題〈午前〉の解説PDFファイルをWebダウンロードで提供。
3段階の難易度アイコンを掲載し、復習すべき問題と、無視してよい難問・悪問とを区別でき、効率よく学習できる。
※PDFのダウンロード期限・Webアプリの利用期限は、2023年12月31日です。
内容説明
合格に必要な、最低限の知識だけに絞り、初学者にとって難解な専門用語を、ていねいに、やさしく説明。「読んでも分からない」長文問題への対策法を、「序章1科目Bトラップ対策」と「序章2科目B虎の巻」で解説。プロだから分かる「初心者が分からなくなるポイント」を補うために、似て非なる用語の違いも明示。予想問題“科目A”“科目B”:本書に全60問を掲載。付録(1)Webアプリ:すきま時間にスマホで問題演習。付録(2)解説PDFファイル:印刷してじっくりと問題演習。
目次
科目B トラップ対策
科目B 虎の巻
サイバー攻撃手法
暗号と認証
情報セキュリティ管理
情報セキュリティ対策
情報セキュリティ製品
セキュリティ関連法規
テクノロジ系
マネジメント系
ストラテジ系
予想問題
著者等紹介
橋本祐史[ハシモトユウジ]
学校法人河合塾学園トライデントコンピュータ専門学校に勤務。学生が抱える「分からない」という悩みをなくすために、情報処理技術者試験の対策授業で使うオリジナル教材を数多く執筆。その一部が、参考書として出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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めかぶおじさん
yu12418
てら
H’s