CDP活用の最適解を導く―事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方

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CDP活用の最適解を導く―事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798177656
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

延べ450社以上の顧客から見えてきた、DXの成功に必要なノウハウを一挙公開!

本書はカスタマーデータプラットフォーム=CDPをすでに利用している方や導入を検討されている方を対象に、CDPプロジェクトの成功ノウハウについて述べるものです。

技術的な話ではなく、必要な人材やケイパビリティ、組織やプロジェクトの体制について、CDPの専門家が豊富な知識と事例をもとに紹介します。

著者は、CDPのトップ企業で、日本では圧倒的なシェアを誇るトレジャーデータの皆さん。

企業が持つデータは様々で、プロジェクトに「正解」はありません。しかし、どの企業にも共通する最適解は存在します。最適解までのプロセスが詰まった本書を参考に自社の現状と比較しながら読み進め、課題発見、問題解決のヒントを見つけ、ぜひ実践してみてください。

【目次】
第0章 カスタマーデータプラットフォームとは
第1章 CDP活用のための人と組織
第2章 プロジェクトを成功に導くために重要な要素とは
第3章 トレジャーデータが実践するプロジェクトの進め方

内容説明

延べ450社以上の顧客から見えてきた、DXの成功に必要なノウハウ!

目次

第0章 カスタマーデータプラットフォームとは(今、なぜ、CDPが必要なのか)
第1章 CDP活用のための人と組織(CDP活用における「前提」を正しく理解する;CDPプロジェクトに必要な人材 ほか)
第2章 プロジェクトを成功に導くために重要な要素とは(プロジェクトを成功に導く組織の在り方;外部パートナーを活用することを考える ほか)
第3章 トレジャーデータが実践するプロジェクトの進め方(CDP構築と利活用の全体像;ビジネス構想・要求定義について ほか)

著者等紹介

重原洋祐[シゲハラヨウスケ]
執行役員最高顧客責任者(Chief Customer Officer)。2002年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ入社。メディア部門にて様々な広告媒体の商品開発を手掛ける。その後自社アドネットワーク事業の開発に参加。2011年よりアドネットワーク事業を運営する子会社に出向し、2012年に代表取締役に就任。2013年頃からパブリックDMPでの開発及び事業運営に従事。退職後は、早くからTreasure Data CDPの活用を見出し、数多くの企業へCDPの導入、コンサルティングを実施。2019年1月よりトレジャーデータに参画し、プロフェッショナルサービスチームの立ち上げや。カスタマーサクセスチームの責任者を担当。現在は執行役員最高顧客責任者(Chief Customer Officer)として、日本国内における契約企業のCDP活用をサポートする部門を束ねる

冨田恭平[トミタキョウヘイ]
プロフェッショナルサービスチームディレクター。新卒からスタートアップ、アーリーベンチャーを渡り歩き、デジタルマーケティングのコンサルティング、システム開発のディレクターを経験。2017年からパートナー企業としてTreasure Data CDPの導入・活用支援を行っており、2018年にトレジャーデータに参画。現在はディレクターとしてプロフェッショナルサービスチームを率いており、Treasure Data CDP導入時の要件定義~実装、施策や可視化領域のデーた設計を中心に、マーケティング領域とテクノロジー領域とをつなぐ役割そりて支援を行う

阪口暁[サカグチアキラ]
ビジネスディベロップメントシニアマネージャー。2011年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ入社。グループ会社の博報堂DYメディアパートナーズ、大広に出向し、健康食品、生命保険、結婚情報サービスをはじめとしたダイレクトマーケティング事業の新規獲得の支援に従事。その後、アイレップにてソリューション事業の立ち上げを行い、データ基盤構築やCRM支援などの各種コンサルティングサービスを提供。2019年にトレジャーデータに入社。Strategic PlanningチームでCDP導入前後のプランニングや利活用支援に従事

小暮和基[コグレカズキ]
カスタマーサクセスチームディレクター。2007年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ入社、Webメディアへの広告コンサルやadTechツールの導入を手掛ける。在籍中出向した博報堂DYメディアパートナーズでは、デジタル事業開発やクロスメディアプロモーションを推進する専任担当として活動。その後、外資系マーケティング会社のニールセン、IoT製品の企画開発・販売を行うスタートアップ企業のマーケティング担当を経て、2019年にトレジャーデータに参画。カスタマーサクセス全般を統括する

矢戸政法[ヤトマサノリ]
ストラテジックリレーションチームシニアマネージャー。2000年からWebサイトのプロデュース、企業サイトの企画・運営、各種デジタルプロモーションの企画/制作からアド・サーバやDMP、アプリ計測ツールなどのデジタルマーケティング系のソリューションやAR、動画配信ツールなど幅広くWeb/デジタルに関わるキャリアを持つ。2019年にカスタマーコンサルタントとしてトレジャーデータへ参画し、現在は大規模プロジェクトのコンサルタント、プロジェクトマネージャーに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Jackie

2
CDPっていうサービスとかがあるのかと思っていたけど、実際はいろんなところで別々に管理されているデータを集めてきて分析や施策に使いやすい形に加工するデータウェアハウスのことなのかと理解。その目的で沢山の種類のコネクタが用意されている基盤をCDPと読んでいる…というので合ってるのだろうか?進め方に関する各社の苦労話は自分ごとのように納得行くものだった。みなさん大変ですね。2024/04/05

まさやん510

1
CDP事業者として国内トップシェアを誇るトレジャーデータが、CDPの導入・活用やそのための社内体制の整備等について解説した書籍。導入企業によるインタビューもあり、イメージしやすい。CDPの仕組みなどについて一から解説するというよりは、主には導入にあたっての社内での意識の持ち方や取組みのヒント、注意点などを解説しているものであるため、CDPに関する基礎的な知識については、他の書籍やウェブの記事を参考にした方が良いかと。2023/04/17

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