図解まるわかり 要件定義のきほん―システム開発実現の成否を握る要件定義を確実に成功させる!

個数:
電子版価格
¥2,068
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

図解まるわかり 要件定義のきほん―システム開発実現の成否を握る要件定義を確実に成功させる!

  • 提携先に9冊在庫がございます。(2025年05月01日 23時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798177595
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

システム開発実現の成否を握る
要件定義を確実に成功させる!

【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説
・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説

【こんな方におすすめ!】
・要件定義の基本を学びたい方
・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方
・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方

【内容紹介】
要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。
その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。
つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。
本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。
ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。
本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。

【目次】
第1章 要件定義の基本
第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方
第3章 RD工程における共通の作業
第4章 従来型ITにおけるRDの実践
第5章 新たなITにおけるRDの実践
第6章 RDの開始に不可欠なこと
第7章 RDの管理方法
第8章 RDのドキュメント作成
第9章 RD前後のシステム開発工程
第10章 RD人材を育てる

内容説明

要件定義はRD(Requirements Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。その理由は、要件定義がビジネスや業務の構想、そして企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。本書は、そのような要件定義の重要性と実務を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。

目次

第1章 要件定義の基本―特徴と機能、RDの位置づけ
第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方―RDを取り巻く環境
第3章 RD工程における共通の作業―ユーザー企業が中心に作成するドキュメント
第4章 従来型ITにおけるRDの実践―情報システム部門を中心に作成するドキュメント
第5章 新たなITにおけるRDの実践―DXシステムで留意すること
第6章 RDの開始に不可欠なこと―RDを起点にプロジェクトを立ち上げる
第7章 RDの管理方法―RDの監視とコントロール
第8章 RDのドキュメント作成―情報システム部門とITベンダーで共同して作成する
第9章 RD前後のシステム開発工程―VP/SP・基本設計から運用・保守まで
第10章 RD人材を育てる―DX時代のRD人材と求められるスキル

著者等紹介

西村泰洋[ニシムラヤスヒロ]
ITコンサルタント。DXやデジタル技術を中心にさまざまなシステムとビジネスに携わる。情報通信技術の面白さや革新的な能力を多くの人に伝えたいと考えている

相川正昭[アイカワマサアキ]
富士通Japan株式会社DXビジネスコーディネート統括部シニアマネージャー。メガバンクや証券会社の大規模システムのSEならびにプロジェクトマネージャーとして10を超えるプロジェクトを経験。現在は主にDX関連の業務自動化プロジェクトに従事。PMI PMP、ITILなどの資格を保有

蓮沼潤一[ハスヌマジュンイチ]
富士通株式会社ビジネスマネジメント本部事業推進統括部シニアマネージャー。電力会社、流通業、研究機関向けのシステムのSEならびにプロジェクトマネージャーとしてさまざまなプロジェクトを経験。現在はAIやIoTなどのプロジェクトに従事。ネットワークスペシャリスト、アプリケーションエンジニアなどの資格を保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価

Hr本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キ♡リン☆か

1
要件定義の目的や進め方、成果物の作成方法など、実践的なノウハウが図解を交えて丁寧に説明されています。特に、ユーザーの要求を正確に把握し、システムの機能や性能を明確にするための手法が具体的に示されており、要件定義の質を高めるためのポイントが学べます。もうこの手の本をかなり読んできたので、持って生き方はかなりわかってきました。ただ、こういった本をたくさん読んできましたが、システム作成に成功するかどうかはまた別の話ですね。(泣)少しずつ、要件定義進行中です。2024/06/12

Mii

1
要件定義のはじめの一歩が体系的に理解できた。図解の見本としてのクオリティも高く、資料を作るときに真似したい。2024/05/17

ksmh

1
計画~運用・保守までの工程はV字で表され、設計・開発工程のアウトプットは後工程でテストされる。計画段階からシステムの仕様を作成し、それを元に見積を取る。仕様書は多岐に渡る。DX人材はデザイン/アーキテクトで適正を分け、各人の強みを尖らせ、チームでカバーしていくとよい。2024/03/24

らたた

1
要件定義で求められるアウトプットがわかった。基幹システムの話が多かったのでスタートアップのC向けの開発ではあまりいらなさそうだけど、受託で先方に提出する書類の目次はわかった2024/02/24

太陽

1
ざっと読み。2023/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20383826
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品