ソフトウェア品質を高める開発者テスト―アジャイル時代の実践的・効率的でスムーズなテストのやり方 (改訂版)

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ソフトウェア品質を高める開発者テスト―アジャイル時代の実践的・効率的でスムーズなテストのやり方 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798176390
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ウォーターフォールでもアジャイルでも、
上流品質を上げまくって、よい製品を楽に作ろう!

テスト界の第一人者、高橋寿一氏執筆の
「開発者テスト」実践における必携書、アジャイル開発に完全対応!

本書では、アプリ・システム開発において、バグを減らすために
開発者が行うべきテスト(開発者テスト)についてわかりやすく解説します。

開発者テストを実施するために知っておくべき概念・手法や、
○単体テスト
○リファクタリング
○アジャイル開発での品質担保
○テストの自動化
などについて、実例を出しながら解説していきます。

旧版で言及の少なかったアジャイルテストの方法論にページを割き、
アジャイルの現場でも活躍する内容にパワーアップしました。

品質コンサルタントとして長年培ってきた筆者の経験をもとにした、
現場で必須の手法+学術的根拠のエッセンスを詰め込んだ一冊です。

□章構成
第1章 はじめに
第2章 上流品質向上のためのテスト
第3章 開発者テストの基本の基本
第4章 コードベースの単体テスト
第5章 単体テストの効率化――楽勝単体テスト
第6章 機能単位の単体テスト
第7章 リファクタリング
第8章 コードレビュー
第9章 統合テスト
第10章 システムテストの自動化
第11章 探索的テスト
第12章 まとめ――全体テストのデザイン
第13章 アジャイル・シフトレフトのメトリックス
第14章 アジャイルにおける要求仕様
第15章 開発者テストの実サンプル


内容説明

ウォーターフォールでもアジャイルでも、上流品質を上げまくって、よい製品を楽に作ろう!テスト界の第一人者による開発者テストの実践方法+学術的根拠のエッセンス。単体テスト、リファクタリング、テストの自動化、アジャイル開発での品質担保など、実例を交えてわかりやすく解説!アジャイル開発に完全対応!

目次

はじめに
上流品質向上のためのテスト
開発者テストの基本の基本
コードベースの単体テスト
単体テストの効率化―楽勝単体テスト
機能単位の単体テスト
リファクタリング
コードレビュー
統合テスト
システムテストの自動化〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

閑居

7
Dorothy Graham の テスト自動化レベルの論文に関する言及や、変更が多いファイルに不具合が多いと言う2:8の法則の紹介、ミュータントテストの解説など。わりとマニアック系のテストの話が詰まっている。ソフトウエア品質で博士号を取得した筆者ならではの視点だ。2022/08/06

oko1977

1
・新たなドラスティックなソフトウェア開発技術は生まれないと思うので以下3つの技術を適宜組み合わせて最適なやり方をすればよい。 ・アジャイルでの要求変更が頻発する中での高速開発 ・CI/CDのツールと手法による高速のデリバリ ・Hotspotを利用した効率的な単体テスト ・発見されたらすぐに修正され再発しないように単体テストがすぐ書かれるようにする。2023/11/13

たろろ

1
ソフトウェアテストについて様々な例を元に書かれています。文書構成もとても読みやすく感じました。2022/09/20

nanatsugasa

0
開発者がソフトウェアを開発する際に、どのように単体テストを行うのがよいか分かりやすくまとまっている。述べられている手法に関しても、理論的な背景やデータから説明されていて、客観的な観点というのがきちんと説明されている。後工程でまとめて品質を高めようとするのではなく、開発サイクルの中で単体テストを用いて分岐網羅をすることで、バグの発生確率を下げることや、発生してもすぐに対処できるようにすることがトータルで見ると楽になるのだろう。文字は大きめで読みやすいけれど、けして内容が薄いわけではなかったと思う。2024/08/27

ryo511

0
ソフトウェアの品質を高めるために開発者がすべきことが解説されている。大きな開発組織では開発とQAが分かれていることが多いが、QAチームによるシステムテストで品質を確保するのは費用対効果が悪い。上流工程で品質を高め、必要最小限のシステムテストを行なって素早くデリバリーすることが現代のソフトウェア開発では求められている。具体的ですぐに役立つアドバイスが多く、より深く学びたい場合の参考文献も充実している。A+2023/02/20

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