ILLUSTRATION MASTER CLASS<br> ストーリーが伝わる背景つきキャラクターイラストの描き方

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

ILLUSTRATION MASTER CLASS
ストーリーが伝わる背景つきキャラクターイラストの描き方

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年08月07日 23時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798176383
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

何気ない日常風景をドラマチックに描く方法。

「キャラクターと背景がなじまない、チグハグな印象になる」「カラーイラストを描く時に色選びに迷ってしまう」……。背景のあるキャラクターイラストを描いた時にこんな悩みを持ったことはありませんか?
この本では、キャラクターイラストにストーリー性を与えるために必要なアイデアの着想方法、演出テクニック、そして効率よく上達するための考え方を伝えます。

▼この本で学べることの例
・絵のテーマを具体化させる思考プロセス
・資料集めの方法とイラストへの生かし方
・ストーリーを生かすための構図、色使いの考え方と調整方法
・空気感を与える小さなテクニック集(効果の種類と使い分け)
・効率よく上達するために各工程で押さえたい考え方のTIPS集

▼こんな方におすすめです
「キャラクター単体は描けるけど背景を合わせるのが苦手」
「カラーイラストで色を選ぶ時にいつも失敗してしまう」
「アイデアの発想方法や膨らませ方が分からない」
「物語性のあるキャラクターイラストのための演出方法を知りたい」

▼目次(抜粋)
第1章 ストーリーが伝わる絵を描くために必要な考え方
テーマを具体化させるプロセス/背景とキャラクターがなじまない理由/“主観”と“客観”のバランスをとる/効率よく上達するための考え方
第2章 ストーリーを表現するためのテクニック
構図/明度と彩度の調整/明度、彩度、色相の調整/アナログ感を出す/空気感
第3章 ストーリー別イラストメイキング「懐かしさ」
第4章 ストーリー別イラストメイキング「ドラマチックな日常風景」
第5章 ストーリーが伝わる絵を描くためのTIPS集
ライティングはラフで決める/[描き込みのコツ]頭部の立体感の捉え方、顔のライティング/違和感を放っておかない

▼著者
うた坊
ゲーム会社勤務の兼業イラストレーター。日常の美しい瞬間を切り取った、緻密な絵を描くことにこだわりを持つ。これまでの経歴に、「Otofu」(株式会社ドワンゴ)ビジュアル制作、「オトナノーシンピュア」(株式会社アラクス)PRイラスト等。

内容説明

何気ない日常風景をドラマチックに描く。アイデアの着想方法からストーリーを伝える演出テクニック、そして絵の上達に必要不可欠な考え方をこの一冊で伝えます。

目次

序章 本書で扱うイラストの描き方と作業環境
第1章 ストーリーが伝わる絵を描くために必要な考え方
第2章 ストーリーを表現するためのテクニック
第3章 ストーリー別イラストメイキング「懐かしさ」
第4章 ストーリー別イラストメイキング「ドラマチックな日常風景」
第5章 ストーリーが伝わる絵を描くためのTIPS集

著者等紹介

うた坊[ウタボウ]
ゲーム会社勤務の兼業イラストレーター。日常の美しい瞬間を切り取った、緻密な絵を描くことにこだわりを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書家さん#GyLjjj

3
結構写真とか資料をゴリゴリに集める(これは絵の基本)が、 新しい何か(キャラとか世界とか概念)をデザインするための本では無い 既に共通認識として存在する情景描写のための本 コンセプトアートの本みたいな思考法も入りつつ、すぐ取り入れられそうなテクニック(絵作りとか描画技法)に傾いてて、デジタルツールの使い方も載ってるので、テーマも相まってわかりやすい 表現するときの段取りの基礎について説明してくれててとっつきやすい 人物が結構メイン2024/03/11

レイ

1
表紙のような絵を目指す方におすすめ。メイキングが細かく、データ付きで素晴らしい。資料集め、構図、色選びから明度彩度色相の調整など書かれていたが、特に奥行きや空気感のためのぼかし、パーリンノイズ、チンダル現象で室内で日光を浴びて輝く埃の表現など、繊細な技法が印象に残った。ここまで丁寧に作り込むことで一枚の絵になるのかと感嘆した。背景の小道具選びやライティングなど、背景と人物との調整は映画監督のようで面白かった。紙面のレイアウトも読みやすい。2025/03/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21356961
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品