Object oriented selection<br> 要件最適アーキテクチャ戦略―モノリスとマイクロサービス、ビジネスを加速するシステム構築

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Object oriented selection
要件最適アーキテクチャ戦略―モノリスとマイクロサービス、ビジネスを加速するシステム構築

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  • サイズ B5判/ページ数 303p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798176307
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

モノリシックとマイクロサービス
ビジネスをイノベートする最適システムとは

本書は、
Vaughn Vernon, Tomasz Jasku?a , "Strategic Monoliths And Microservices: Driving Innovation Using Purposeful Architecture",
Addison-Wesley
の翻訳書です。

【本書の内容】
旧来型とされるモノリシックシステムを今後も大事に育てていくのか。それとも、覇権をうかがうマイクロサービスに刷新すべきか。

真にイノベーティブなビジネスを展開するうえで必要なのは、どのアーキテクチャなのか、各アーキテクチャのメリット・デメリットを洗い出し、目的別・ドメイン別に考察し、システム設計時・再構築時の指針を示す。

具体的なケースを使って問題となる部分の切り出し方やシステム協調の仕方など、バズワードに踊らされることなく、ビジネス要件を満足し、イノベーションを加速する基盤への道は、ここから始まる。

【読者が得られること】
・モノリシックシステムの利点・弱点
・マイクロサービスの利点・弱点
・ビジネスの要求をいかに満足させるか
・目的を重視した最適解の作り方

目次

1 転機をもたらす実験による戦略的学習(ビジネス目標とデジタルトランスフォーメーション;戦略的な学習に欠かせないツール ほか)
2 イノベーションを促進する(ドメイン駆動の結果に到達する;コンテキストごとの専門知識 ほか)
3 イベントファーストアーキテクチャ(基礎的なアーキテクチャ;メッセージ駆動型アーキテクチャとイベント駆動型アーキテクチャ)
目的を持ったアーキテクチャの2つの道(モノリスを目的どおりに構築する;モノリスからマイクロサービスへの悠然たる移行 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazuyuki Koishikawa

1
Implementing の方の書籍読みたい。2023/03/04

gox2

0
ドメイン駆動開発に思ったよりも寄っていたのが少し想定外だったが、これを機にドメイン駆動開発の理解も少し深まったのはよかった。内容的には昔から存在する課題がドメイン駆動の言葉を使って説明されているような印象。結局本質的な課題は昔から変わらず、システムが複雑になっている分だけ難しくなっているんだろうと思う。2024/06/03

sho_kisaragi

0
大きな泥団子を正しいアーキテクチャに設計する指南本。 IT先進国的な考え方たる、ドメイン駆動をベースとした正しいモノリス・マイクロサービス化への実現の考え方を理解できると思う。ドメインの考え方は徐々に入ってきていると思われるが、日本人の確実思考には結果整合性を伴うイベント駆動との相性が悪く、日本は泥団子を模したモノリスが最適じゃないかなと思い始めている。2024/04/24

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