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出版社内容情報
知識ゼロからでもよくわかる、はじめてのC++
本書は、プログラミングの基礎知識とC++の言語構文を学ぶ本です。
C++に必須の構文やクラスをしっかり網羅し、初学者向けにやさしく解説しています。
1つのプログラムをテーマに沿ってどんどん改造していくので、自分のやりたいことを
実現していく過程がよくわかります。
ソースコード中の改造箇所は色分けしているので、初学者がプログラミング迷子に
なることもありません。
章末には理解度を確認するテストを掲載。学んだことをその場で確認できます。
この第3版ではGNUプロジェクトのコンパイラであるGCCを利用し、Windowsユーザー
だけでなくMacユーザー(注)も学べるように配慮しています。
注:macOSでの学習環境の構築方法は、本書の付属データとしてPDFで提供しています。
著者は、IT系を中心に多くの執筆実績がある矢沢久雄さん。
プログラミングの講師を行う際は「わかって楽しい、動いてうれしい」をモットーにしているそうです。
【本書の対象読者】
・本書ではじめてプログラミングを行う人
・これまでにC++を学ぼうと思ったことがあるけれど、挫折してしまった人
・一生使えるプログラミングの知識をC++で身につけたいと思っている人
【目次】
第1章 プログラミングの準備をする
第2章 役に立つプログラムを作る(C++の基本構文)
第3章 条件に応じた分岐と繰り返し
第4章 プログラムを関数で部品化する
第5章 プログラムをクラスで部品化する
第6章 クラスがあるから表現できること
第7章 オーバーライドとオーバーロード
第8章 コピーコンストラクタと代入演算子のオーバーロード
第9章 エラー処理とファイル処理
第10章 テンプレートとSTL
付録
内容説明
「C++」はC言語にオブジェクト指向プログラミングのための機能を追加したもので、「より良いC言語」とも呼ばれます。C++を学べば、インターネットプログラミングでよく使われるJavaとC#を覚えるのも容易になります。本書は、C++の入門書です。はじめてプログラミングを学ぶ人に向け、プログラミングの「なぜ」を解決できるようにわかりやすさを重視して解説しており、C++でプログラムを作るための基礎的な知識を身につけることができるよう、構成しています。はじめてプログラミングを学ぶ方、C++を勉強してみたい方におすすめの1冊です。
目次
第1章 プログラミングの準備をする
第2章 役に立つプログラムを作る(C++の基本構文)
第3章 条件に応じた分岐と繰り返し
第4章 プログラムを関数で部品化する
第5章 プログラムをクラスで部品化する
第6章 クラスがあるから表現できること
第7章 オーバーライドとオーバーロード
第8章 コピーコンストラクタと代入演算子のオーバーロード
第9章 エラー処理とファイル処理
第10章 テンプレートとSTL
感想・レビュー
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大河原 想