デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー―組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで

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デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー―組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798172569
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

DXへ挑む、マネジメント、現場、すべての人へ



本書は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるためのガイドブックです。



DX推進を担うビジネス部門・情報シス、現場・チームの人たちに向けて、

仮説検証とアジャイル開発を中心とした、DXを進めるために必要な基本的な知識を解説します。



また、DX推進にあたって組織として「戦略(経営側)と現場活動の一致」を高める必要があり、

 そのための体制や進め方を提示します(どこから始めるか? どのような体制で臨むか?)。



DXという名の組織変革を推し進める4つの段階を解説。

 1.業務のデジタル化

 2.スキルのトランスフォーメーション

 3.ビジネスのトランスフォーメーション

 4.組織のトランスフォーメーション



【本書で扱うDX推進のキーワード】

分断/適応課題/協働/アジャイルブリゲード/アップデートとアライアンス

コミュニケーションのストリーミング化/変革推進クライテリア/仮説検証型アジャイル開発

など



【本書の構成】

■第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に

第1章  DX1周目の終わりに

第2章 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く

■第2部 業務のデジタル化

第3章 コミュニケーションのトランスフォーメーション

第4章 デジタル化の定着と展開

■第3部 スキルのトランスフォーメーション

第5章 探索のケイパビリティの獲得

■第4部 ビジネスのトランスフォーメーション

第6章 仮説検証とアジャイル開発

第7章 垂直上の分断を越境する

■第5部 組織のトランスフォーメーション

第8章 水平上の分断を越境する

第9章 組織のジャーニーを続ける

内容説明

DXという名の組織変革を推し進める4つの段階を詳説!

目次

第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に(DX1週目の終わりに;デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く)
第2部 業務のデジタル化(コミュニケーションのトランスフォーメーション;デジタル化と定着と展開)
第3部 スキルのトランスフォーメーション(探索のケイパビリティの獲得)
第4部 ビジネスのトランスフォーメーション(仮説検証とアジャイル開発;垂直上の分断を越境する)
第5部 組織のトランスフォーメーション(水平上の分断を越境する;組織のジャーニーを続ける)

著者等紹介

市谷聡啓[イチタニトシヒロ]
株式会社レッドジャーニー代表/元政府CIO補佐官/DevLOVEオーガナイザー。サービスや事業についてアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hayaty

3
DXを体系的に学びたくて手にとった本。今、会社ではDXに取り組んでいるが、そこへの解像度が上がった。DXへの取り組みをすすめる中で改めて読み返していきたい。 深化と探索という考え方は仕事はもちろんキャリアにも転用できそうである。 深化だけではなく、探索も意識的に行いたい、自身のキャリアにもゆらぎをもたらしていくことを意識していきたい。2023/03/09

urawanotami1

2
読了。 特に参考になったのがDXでよく用いられる「出島」について。 出島で学習した内容をどのように既存組織へ持って帰るのか等の考え方について気づきがあった。 作りっぱなしで終わらないように心掛けたい。また、関連する事象に接した際は当該部分だけでも読み直したい。2023/02/18

U_taro

1
あまり刺さらなかった。途中やめ2023/07/29

メモざかー

1
DXを学ぶために読書。ビジネスの変革は人を動かす必要があり、反変革派の攻略が難所。業務のデジタル化→スキル→ビジネス→組織、それぞれのトランスフォーメーションをする。「なぜ変えるのか?」には答えない。「なぜ変えないのか?」を問う。

小泉岳人

1
DXに対して現場の前線から取り組むといった趣旨が良いです。仮説検証とアジャイルを軸に組織の水平上・垂直上の分断を越境していくというテーマなのですが、読むとDXはかなりの難敵だなと理解することができます。超えるために血著者が書いている「組織を芯からアジャイルにする」も読んでおくと良いと思います。2022/08/10

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