トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する

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トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する

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  • サイズ 46判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798170886
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

変化に対応できる

個人と組織になるための

最強の思考法



ビジョンやパーパスといった未来志向の経営が重視されるが、

そのほとんどが絵に描いた餅で終わってしまうことが多い。



なぜなら、組織の一人ひとりが自分事として、

本気になれていないからだ。



そこで本書では、個々人が組織の変革を

自分事としてとらえられるようになるメソッド、

「トランスフォーメーション思考」を紹介し、

実践するための8つのステップを丁寧に解説する。



AIの研究者兼連続起業家である堀田創と

起業変革のプロフェッショナルである植野大輔が

これまでの全知見を注ぎ込み、体系化した手法である。



シリコンバレーの最新知見と認知科学によるアプローチから

横並び意識の強い日本企業のビジネスパーソンにこそ有効な

知識と実践論が詰まっている。




とくに

?未来志向に変わりたいと思っているビジネスパーソン

?DXに携わるビジネスパーソン

?チーム・組織の変革を率いるリーダーやマネージャー層

?新規事業に挑戦するスタートアップ関係者

にとっては必読の一冊。



●目次概要

序章 30年後の未来から現在を見つめよう

第1章 MTPなき企業は生き残れない

第2章 未来に臨場感をもつ――認知科学から考える脳のしくみ

第3章 未来をリアルに描き切る――MTP設定のメソッド

第4章 変曲点を読む――テクノロジーの動向はある程度決まっている

第5章 トランスフォーメーション思考の実践――MTPを組織に浸透させる

終章 あなただけのMTPをつくろう

内容説明

シンギュラリティ大学×認知科学による驚異のメソッド。これがDX成功の最終解。経営戦略の大前提を覆す。未来に没入して個人と組織を変革する。

目次

序 30年後の未来から現在を見つめよう
第1章 MTPなき企業は生き残れない
第2章 未来に臨場感をもつ―認知科学から考える脳のしくみ
第3章 未来をリアルに描き切る―MTP設定のメソッド
第4章 変曲点を読む―テクノロジーの動向はある程度決まっている
第5章 トランスフォーメーション思考の実践―MTPを組織に浸透させる
終章 あなただけのMTPをつくろう

著者等紹介

植野大輔[ウエノダイスケ]
モルゲンロット株式会社執行役員/CSO(最高戦略責任者)。DX JAPAN代表。早稲田大学政治経済学部卒、同大学商学研究科博士後期課程単位満了退学。三菱商事(情報産業グループ)に入社。在籍中にローソンに約4年間出向し、共通ポイントPontaの立ち上げ、シリコンバレー企業とのアライアンス構築に取り組む。その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて多数のデジタル変革プロジェクトに従事。2017年1月、サークルKサンクスと経営統合したファミリーマートに全社変革のヘッドとして招聘される。改革推進室長、マーケティング本部長を歴任後、デジタル戦略部長に就任。デジタル統括責任者として全社デジタル戦略の策定、ファミペイの垂直立上げ等のデジタルトランスフォーメーション(DX)を全面的に指揮した。2020年3月、DX JAPANを設立し、複数の日本企業の経営者のDXアドバイザリーを実施。またグリーンエネルギーAI分野のスタートアップ・モルゲンロットでは、自ら社会・産業のDXに挑む。雑誌Forbes誌面での連載の他、メディア掲載、講演など多数

堀田創[ホッタハジメ]
株式会社シナモン執行役員/フューチャリスト。1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探求している。マレーシア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でじきち

7
現状理解に一次情報の大切さを説く本は数あれど、未来に没入する為に、というのが新鮮◆「未来に没入する」とは例えば30年前に、友達と疎遠になりたくないが時間が無い/買い物にいちいち外出するのが不便/調べ物に手間がかかりすぎる という、「今がおかしい」という感覚を抱くこと◆その為には、未来に臨場感を持つ。人は臨場感のあることしかできないから。多くの起業家と交流したり、新たな場所に出向いたり、情報を積極的に取りに行くべし。現時点の技術の開発度合いに敏感であることも大切◆臨場感のあるムーンショットを掲げられると素敵2023/04/01

あすか

0
頭の良い上司に勧められて。 未来に臨場感を持ち、そこから現状を見つめることで変革点が見えてくる。2023/08/05

トシヒーロー

0
未来へ没入して、今を逆算する思考。また.臨場感をもたなければ実行出来ないは、共感できる。しかし、わかっている様で、周りに、上がこの様な思考を持っていないと難しい面もあるだろう。IT系の事例が多かったが、まずは、個人でのMTPからですね。2023/05/19

Izawa Jun

0
トランスフォーメーション思考を身につけ、アクション出来ることがイノベーターの必要条件だとわかる2022/05/29

茶屋博紀

0
未来に臨場感を持てるか、は確かに重要だ。2022/04/09

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