Programmer’s SELECTION<br> アジャイルメトリクス

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Programmer’s SELECTION
アジャイルメトリクス

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  • サイズ B5変判/ページ数 271p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798169415
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

開発に関わる全工程の詳細を定量化し
より強く、より高パフォーマンスなチームへ

【本書の内容】
本書は
Christopher W.H.Davis, "Agile Metrics in Action",
Manning Publications 2015
の邦訳版です。

アジャイル開発は、その特性である「反復」によって、経験に基づく継続的な改善に最適な開発手法です。

この手法に、追跡システム、テストおよびビルドツール、ソース管理、継続的統合、およびプロジェクト
ライフサイクルといったさまざまなコンセプトとツールを援用することで、製品やプロセス、
さらにはチームそのもののパフォーマンス改善できる豊富なデータを入手できます。

本書は、そういった実際に生成されるデータを計測し、結果を的確に分析し、効果的な対処法を指南してくれます。

パフォーマンスや進捗度合いなどを定量化することで、経験値による知見だけではなく、
より合意しやすいチームへと組織や方法論を改善してくれることでしょう。

【読者が得られること】
・プロセスやタスクを定量化できるようになる
・定量化したデータから現状を正確に把握できるようになる
・コミュニケーション、生産性、透明性、士気を向上させる
・客観的にパフォーマンスを測定する

【著者について】
Christopher W. H. Davis(クリストファー・M・H・デイビス)
ソフトウェアエンジニア。20年以上にわたり、旅行、金融、ヘルスケア、通信、製造業などの分野で開発チームのリーダーを務め、
世界中のさまざまな環境で多様なチームを率いてきました。
熱心なランナーでもあるクリスは、妻と2人の子供とともに、オレゴン州ポートランドの美しく雄大な太平洋岸北西部を満喫しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

閑居

9
アジャイル開発ではDevOps開発基盤とでもいうべき開発を自動化・効率化するためのツール群を使用することが少なくない。筆者は、これらのツール群で半自動/自動で収集/可視化できるメトリクスを最大限活用するいくつかの具体例をツールの画面例を見せながら説明する。残念ながら、本書には具体例があるだけで答えは書いていない。定量分析に”銀の弾丸はない”、というのが筆者の思いなのだろう。それにしてもベスプラぐらい書いても良さそうなモンだが、これを読んで一体どうしろというのか・・・。2023/02/11

小泉岳人

2
メトリクスを取る事が楽になってきた時代にあわせて、どのようにメトリクスを取って使うか解説した本。問いに対してメトリクスを取ると言っており、具体的なメトリクスの取り方、使用方法まで細かく丁寧に解説している。文章自体も丁寧で好印象でした。リファレンスとして使える本だと思います。メトリクスを使ってレトロもりあげたいと思いました。2023/01/18

mj

1
開発チームでメトリクスに対する機運が高まっているので読んだ。プロダクトの事業成功に相関があると言われているドーラの4keysメトリクスを取って数値も良くなってきたが、より高みへ導くためにはチームごとにテーパリングされた指標を定めることが大事だと感じていた。 本書ではシステム開発に関わるデータはとりあえずすべて分析できる形にしておいて、フェーズや課題感に応じて必要な情報を取り出して分析するというアプローチは参考にできそう。2023/02/10

_ Nambu _

1
特定の実装(サービス)に依存しない、しかし実際的なメトリクスの取り方を説明している本なので良き。 何を見たいからどんなデータを取るのか、という大事なところの整理から入っているので良き。 ただし、特定の実装に依存しないが故に、自分たちの使っているものだったら何が取れるのか、どう取るのかという、メトリクスを取る実装の部分は書いていないので、自分でちゃんと考えないと行動に繋がらないので、求められる前提知識/スキルは高めかなと。2022/11/16

miura

0
JiraとGithubだけでも、思った以上に測定・分析できるものだな。2024/02/09

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