出版社内容情報
ウィズコロナの新しい世界で
2025年を見据え、次の一手を考えよう!
◆本書の内容◆
コロナ禍の長期化が確実視されています。
街中にはマスク姿の人が戻り始め、一見、
以前の生活に戻ったようにも感じられます。
しかし、介護現場では、これまでと異なる、
新しい介護事業経営の在り方が求められています。
経営を維持するには、国から出る補助の情報は
スピーディにキャッチする必要がありますし、
衛生管理や感染対策には、続けて心を砕かなければなりません。
またこの機会に、人材管理や採用も見直したほうがよいでしょう。
そしてなにより、職員・利用者・ご自身のストレスケアも必要です。
走り続けながら、やるべきこと・考えることは多岐に渡ります。
本書は、主に全国の介護施設や介護事業所の経営者、幹部職員に向けて、
今後、事業を継続する上での対策、戦略を解説します。
◆章構成◆
第1章:コロナ時代の介護事業環境
第2章:政府の介護事業支援策の活用と必要性
第3章:今後備えておくべきこと
第4章:コロナ時代のストレス対策
第5章:これからの介護事業経営
巻末資料:理解しておきたいストレスケアの基本
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・ストレス対処方法
・疲労蓄積度チェック法
・自己点検法
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内容説明
コロナ禍の長期化が確実視されている中、新しい介護事業経営が求められています。本書は、主に全国の介護施設、介護事業所の経営者、幹部職員の方に向けて、今後、事業を継続する上で考えるべき対策、戦略のほか、衛生管理、感染対策、ストレスケアなどについてもわかりやすく解説します。
目次
第1章 コロナ時代の介護事業環境(コロナ時代に何が変わるのか;コロナ禍の経緯と差別社会の出現 ほか)
第2章 政府の介護事業支援策の活用と必要性(コロナ禍に対応した補助策の経緯と活用策;コロナ禍支援策の受給ポイントと受給要件1 介護サービス提供支援事業 ほか)
第3章 今後備えておくべきこと(衛生管理と感染症対策;三つの密の防止と工夫 ほか)
第4章 コロナ時代のストレス対策(介護職のストレス増加にいかに対処するか;利用者のストレスの増加と対処法 ほか)
第5章 これからの介護事業経営(介護事業の優位性を活かす経営;コロナ禍でわかった制度事業の優位性 ほか)
巻末資料 理解しておきたいストレスケアの基本
著者等紹介
小濱道博[コハマミチヒロ]
小濱介護経営事務所代表。介護経営コンサルタントとして、全国の介護施設などへの個別支援を行う。介護事業経営セミナーの開催実績は北海道から沖縄まで全国で年間300件以上。全国各地の自治体主催講演、各介護協会、社会福祉協議会主催での講師実績多数。専門誌への連載、寄稿も多数ある
小林香織[コバヤシカオリ]
一般社団法人コグニティブ・サポート代表理事。心理学を応用した介護事業コンサルティング、マネジメント心理士講座、セミナー講師に注力しており、コロナ禍対策で介護職のメンタルケアが急務の中、介護施設の個別研修、個別指導を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 赤い唇