はじめてのUXリサーチ―ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために

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はじめてのUXリサーチ―ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798167923
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C2034

出版社内容情報

現役リサーチャーによる

現場で生きるノウハウ満載!



よりよいサービスを開発していく上で、

いまUXリサーチの重要性が高まっています。



「作り手の思い込みではなく

エビデンスに基づいて意思決定ができる」、

また「顧客にとっての価値を制作のより早い

段階でサービスに反映できる」ことから、

プロダクトマネージャーやデザイナーなど、

多様な職種の人が、現場の課題や目的に応じて、

UXリサーチを取り入れようとしています。



本書は、そうした方に向けた

UXリサーチの入門書です。



UXリサーチの基本的な捉え方から、

組み立て方、手法、

または組織で活かせる仕組みの作り方や

仲間の増やし方、実践知の共有まで、

ひとりでも小さく始めて続けられる

ノウハウをまとめています。



ケーススタディでは、

メルペイUXリサーチチームの

現役UXリサーチャーが

現場で実践している方法を

7つの事例にもとづいて解説します。



さらに、付録として実践で使える

テンプレートがダウンロードできます。



〈こんな状況で役立ちます〉

・ひとりで小さく始めたい

・仲間を増やして一緒に実践したい

・続けられる仕組みを作りたい

内容説明

よりよいサービスを開発していく上で、いまUXリサーチの重要性が高まっています。「作り手の思い込みではなくエビデンスに基づいて意思決定ができる」「ユーザーにとっての価値を、より開発の早い段階でサービスに反映できる」ということから、プロダクトマネージャーやデザイナーなど、多様な職種の人が、現場の課題や目的に応じて取り入れようとしています。本書は、そうした方に向けたUXリサーチの入門書です。UXリサーチの基本的な捉え方から、組み立て方、手法、組織の中で活用するための仲間の増やし方や仕組みの作り方まで、ひとりでも小さく始めて続けられるノウハウをまとめています。さらに、ケーススタディでは、現役UXリサーチャーが現場で実践している方法を7つの事例にもとづいて解説します。

目次

1 UXリサーチの捉え方
2 UXリサーチの始め方
3 UXリサーチの組み立て方
4 UXリサーチの手法を知る
5 UXリサーチを一緒にやる仲間の増やし方
6 UXリサーチを活かす仕組みの作り方
7 UXリサーチのケーススタディ
8 UXリサーチの実践知の共有

著者等紹介

松薗美帆[マツゾノミホ]
株式会社メルペイUXリサーチャー。国際基督教大学教養学部卒、文化人類学専攻。株式会社リクルートジョブズに新卒入社し、人材領域のデジタルマーケティング、プロダクトマネージャーに従事。株式会社リクルートテクノロジーズに出向し、UXリサーチチームの立ち上げに携わる。2019年より現職。新規事業立ち上げやUXリサーチの仕組み作りなどに取り組む。北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程に社会人学生として在学中

草野孔希[クサノコウキ]
株式会社メルペイUXリサーチャー。電気通信大学大学院修士課程修了後、通信事業会社の研究所に入社し、デザイン方法論の研究および研究知見を活用したコンサルティングに従事。同時に社会人博士として慶應義塾大学院大学システムデザイン・マネジメント研究科にて博士後期課程を修了、博士(SDM学)。2018年11月より現職。UXリサーチを活用したサービスデザイン、およびUXリサーチチームのマネジメントに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カエル子

4
「UXリサーチ」という言葉を使わないで売り込んでいくことも選択肢のひとつ。組織に新しい考え方や取り組みを根付かせようと思ったら、いろいろなアプローチがありますよ!というのを実践した事例が語られていて、本書の一番の売りはそこになると思う。リサーチの手法もいろいろなので状況に合わせて選ぶべきだし、手法ごとに本1冊書けてしまうくらいだからそこは参考文献を紹介するにとどめると割り切っちゃってるところも良い。初心者向けというスタンスを崩さず、広く浅く全体像を伝えることに徹していて良き入門書でした。2023/09/30

Jey.P.

3
UXリサーチのハウツー。メルカリのUXリサーチャーが書いただけあって、国内の、それも大きな組織内でUXリサーチを実践することに主眼が置かれている。具体的なケーススタディも多数紹介。個人的にいくつか読んだUXリサーチの本で一番よかった。2021/08/22

なっさん

2
メルペイの実例を参考に「限られたリソースの中、どうやってUXリサーチを始めるか」を知ることができる本です。 実際に自分の会社でUXリサーチを導入する場合、まず何から始めれば良いか、自身の状況に合わせてイメージしやすいと思いました。 こういった本にまとまっていると「すごく順調にUXリサーチが進んだ」ように見えがちですが、著者が体験した失敗例なども書いてあるので、気をつけるべきポイントなどもイメージしやすかったです。2022/05/04

hatake0803

2
急遽、プロジェクトについてクライアントにヒアリングすることになり。全部読んだわけじゃないけど、今必要としている目次だけ読んでも実務的でかなり参考になった。この先も、UXリサーチのフェーズごとに参照していくことになりそう。2021/09/09

小泉岳人

1
UXリサーチの初心者向けの本。本自体もUXリサーチして初心者にとって読みやすく作られてると思った。組織に広げるといった内容も良かった。2022/11/09

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