出版社内容情報
世界水準のプロダクトマネージャーの叡智は
この1冊で完璧に得られる
Google、Microsoft、SmartNewsなどのプロダクト、
BtoCおよびBtoB領域で国内のみならずグローバル展開に
携わってきた百戦錬磨の著者陣が
日本とシリコンバレーのあらゆる知見を詰め込み書き上げた、
プロダクトマネジメントの決定版。
あらゆるモノがIT化する現代では、
プロダクトの成功を抜きに、ビジネスを語ることはできない。
事業戦略、IT開発、UXデザイン、マーケティング、
カスタマーサクセス、セキュリティ、知的財産、組織運営……。
何をどこまでおさえればいいのか?
本書はその海図となって、ビジネスを成功に導く。
プロダクトマネジメントに欠かせない
知識、スキル、方法論、マインドセットを網羅しているため
●新事業・新サービス開発
●既存事業テコ入れ
●DX
●起業
●スタートアップ
にかかわるすべてのマネージャー、エンジニア、デザイナーにとっては
必読の完全保存版である。
【目次概要】
PartⅠ プロダクトの成功
PartⅡ プロダクトを育てる
PartⅢ ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる
PartⅣ プロダクトの置かれた状況を理解する
PartⅤ プロダクトマネージャーと組織の成長
PartⅥ プロダクトマネージャーに必要な基礎知識
内容説明
あらゆる製品・サービスがIT化する現代において、プロダクトの成功を抜きに、ビジネスを語ることはできなくなった。事業戦略、IT開発、UXデザイン、マーケティング、カスタマーサクセス、セキュリティ、知的財産、組織運営…。限られた時間の中で、何をどこまでおさえればいいのか?本書はその海図となって、ビジネスを成功に導く。
目次
1 プロダクトの成功
2 プロダクトを育てる
3 ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる
4 プロダクトの置かれた状況を理解する
5 プロダクトマネージャーと組織の成長
6 プロダクトマネージャーに必要な基礎知識
Appendix
著者等紹介
及川卓也[オイカワタクヤ]
Tably株式会社代表。グローバルハイテク企業でソフトウェア開発に従事した経験を活かし、スタートアップ企業から大企業に至るさまざまな組織への技術アドバイス、開発組織づくり、プロダクト戦略支援を行う
曽根原春樹[ソネハラハルキ]
シリコンバレーに在住し現地のスタートアップや外資系大企業におけるプロダクトマネージャーとしてBtoB、BtoC双方の領域でプロダクト開発とその世界展開を行う。現在はSmartNews社USオフィスにて日本発プロダクトの米国市場展開の一翼を担う。在住15年以上の知見をまとめたプロダクトマネジメント講座をUdemyにて展開、各種講演、日本の大企業・スタートアップへの顧問活動などプロダクト開発や組織づくり支援も積極的に展開
小城久美子[コシロクミコ]
ソフトウェアエンジニア出身のプロダクトマネージャー。ミクシィ社、LINE社でソフトウェアエンジニア、スクラムマスターとして従事したのち、BtoCプロダクトを中心にいくつかの新規事業にプロダクトマネージャーとして携わる。そこでの学びを活かし、Tably社にてプロダクトマネジメント研修の講師、登壇などを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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vinlandmbit
むらさき
閑居
かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
kumokumot