暮らしの図鑑 台湾の日々―マネしたい生活のあれこれA to Z 基礎知識×実践アイデア

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暮らしの図鑑 台湾の日々―マネしたい生活のあれこれA to Z 基礎知識×実践アイデア

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798166063
  • NDC分類 302.224
  • Cコード C0077

出版社内容情報

力まず、無理せず、心地よく
真似したい、台湾の暮らしの「いいところ」を集めた1冊

台湾のかわいいもの、おいしいものを
たくさん紹介し続けてきた青木由香さん。
長年台湾に暮らし、生活の隅々を体験してきた青木さんに
台湾で過ごす日々や、暮らし方のよいところを
教えてもらいました。

観光に行って見て回るだけじゃない、
日本で暮らす私たちが真似したい、
心地よい台湾の暮らし方。
衣食住から、人との接し方・関わり方まで、
AtoZでご紹介します。

〈マネしたい台湾の暮らしの一例〉
aunt/元気なおばちゃんたち
beans/豆の食べ方のバリエーション
chinese medicine/漢方の考え方を取り入れる
diversify/多様性のある社会
event/季節の行事を大事にする
hospitality/おもてなし大好き
mountain/山登り・ハイキングを日常的に楽しむ
park/公園を様々に使う
tea/奥深いお茶の文化
water/水をたくさん飲む    などなど

その他にも、台湾について知っておくべき
歴史や地理、社会のことなど、基礎知識も掲載。
青木由香さんの台湾暮らし年表や
コロナ禍で変わったこと・変わらなかったことなど、
「今」の台湾の日々についても紹介します。

台湾が好きな方はもちろん、
心地よい暮らし方を探している方にもおすすめの1冊です。

〈著者紹介〉
青木由香(あおきゆか)
神奈川県生まれ、台湾在住。
2005年に台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』がベストセラーに。
2011年よりJFN 系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを8年務める
現在は、ほぼ日の連載『台湾のまど』や
各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。
『奇怪ねー台湾』『台湾ニイハオノート』『好好台湾』
『最好的台湾』『台湾のいいものを持ち帰る』など著書多数。
2015年台北に台湾のいいもの、日本のいいものを
紹介するショップ&ギャラリー「?好我好」をオープン。

■担当編集からのメッセージ■
青木さんらしい優しい目線と
楽しく愛情あふれる文章から
台湾の魅力は、日常生活にあると実感しました。
リラックスしつつ、自分らしい生活とは何か。
豆を食べながら私も実践しています。


内容説明

私たちの暮らしを形作る、さまざまなモノやコト。自分で選んだものは、日々をより豊かにしてくれます。「暮らしの図鑑」シリーズは、本当にいいものを取り入れ、自分らしい暮らしを送りたい人に向けた本です。使い方のアイデアや、選ぶことが楽しくなる基礎知識をグラフィカルにまとめました。お仕着せではない、私らしいモノ・コトの見つけ方のヒントが詰まった一冊です。

目次

1 台湾にまつわるモノ・コト・人のA to Z その1(antique―古いもの、昔ながらのものを使い続ける;aunt―元気なおばちゃん気質 ほか)
2 知っておくと楽しい台湾の基礎知識(台湾の土地;台湾の歴史 ほか)
3 台湾にまつわるモノ・コト・人のA to Z その2(oblivious―良くも悪くも忘れっぽい;oil―植物油から動物性まで色々な油を使う ほか)
4 台湾的暮らし方 実践編(台所道具をなんでもステンレスにする;赤は台湾の色!なんでも赤にする ほか)

著者等紹介

青木由香[アオキユカ]
神奈川県生まれ。2005年に台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』がベストセラーに。2011年よりJFN系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを8年務める。現在は、「ほぼ日」の連載『台湾のまど』や各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。2015年台北に台湾のいいもの、日本のいいものを紹介するショップ&ギャラリー「〓好我好」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とよぽん

44
青木由香さんのお名前は、以前聞いていたラジオ番組「楽楽台湾」で知っていた。この本はまさに青木さんと台湾の魅力を多方面から語り尽くしてくれて、本当に有難く、楽しくてためになる(台湾と台湾の人々の理解が深まる)AtoZだった。コロナ禍の前、3年前に初めて訪れた台北が懐かしかった。また必ず行きたい。昨日18日に起きた台湾東部の大きな地震、被害が気になる。2022/09/19

リコリス

24
出町柳でふと入った台湾茶のお店がお茶も美味しく食器も可愛く居心地が良かった。そこでいただいた「豆乳スープ」はとても美味しくて休日の朝には時々真似して作って食べています。「食べすぎないくらい豆を食べる」「ドゥーリー書店という独自の選書で本を扱う書店文化」「地味な不調は漢方で治す、しかも特殊な漢方医を除いては保険適応している」とかなんかいいなぁ。常温の水を飲むとか体のことを考えてるのもいい。台湾にもいってみたいけどとりあえずまた台湾茶を飲みに行こう。 2023/03/17

kum

17
この暮らしの図鑑シリーズはぺらぺらと見ているだけで楽しい。台湾の生活や空気を身近に感じられる1冊。人柄が大らかというのは自分が旅行した時にもすごく思った。人気の観光スポットも多い台湾だが、古き良き歴史と文化がこれからも損なわれずにいてほしいと願う。2024/09/03

うなぎ

15
図書館。眺めてるだけで、なんとなく楽しい気分になった。ウルトラスーパーネガティブ人間の自分には、台湾の人々が眩しい。もっと食べ物関係見たかった。2023/01/14

miyumo

11
この本を読むと台湾の人々のことが自然と好きになりますね。おおらかな暮らし方が伝わってきて、こちらも嬉しくなります。でも、台湾の経験した歴史についてはかなり厳しいものがありました。そのことも私達は知らなければならないと思います。台湾に行きたいと思い読み始めましたが、旅行書以上の内容だと思いました。著者の台湾愛がひしひしと伝わってきますが、決してひいき目な書き方ではないと感じます。台湾の人々の暮らしや歴史が多方面にわたり愛情を持って紹介されていて素敵でした。2024/12/18

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