ミライをつくろう!―VRで紡ぐバーチャル創世記

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ミライをつくろう!―VRで紡ぐバーチャル創世記

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798165967
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

VRが世界を救う!?

オキュラス・ジャパン創設メンバーGOROmanが語るVRの未来



※本書は、2018年4月に刊行された

『ミライのつくり方2020-2045』(星海社)

に新たな原稿を加え、一部修正のうえ再版したものです



【本書のポイント】

・VR・AR普及後のミライを大胆予測

・著者の半生を通じて、技術の変遷を理解できる

・旧版の予測は当たったか? 2年前の答え合わせを加筆



【本書で語るミライ】

・「空間パラダイム」で生活激変?

・「人と会うこと」の意味とは?

・VRの普及で「儲からなくなる仕事」は……

・「国」から自由になる! など



【内容紹介】

VRを日本に普及させたエヴァンジェリストが、

1980年代から現在までに起きた

新しい技術の誕生や変化を自身の半生とともに伝えます。



オキュラスの創設者パルマー・ラッキーとの出会い、

オキュラス・ジャパンチームの立ち上げ、

フェイスブックによるオキュラスの買収劇など、

当事者だからこそ知る話も多数収録しています。



後半では、ビジネスやITの未来予測に不可欠な

「キモいの谷」=「キモズム」理論を解説したうえで

VRがもたらすワクワクするようなミライを大胆予測。



改訂にあたり、旧版で予測した未来が実現したのか、

その答え合わせとVRの最新動向を加筆しました。



VRビジネスやコンテンツに携わる人はもちろん、

これからの世界がどうなっていくのか知りたい人や、

ミライをつくりたい!という学生にもおすすめです。



【目次】

第1章 こうして僕は「GOROman」になった

第2章 日本にVRを!

第3章 すべてを支配する「キモズム」理論

第4章 VRで生活はこう変わる

第5章 VRは社会をこう変える

第6章 ミライの答え合わせ・2020年版

内容説明

僕らにはワクワクするミライが待っている!テレワーク化によってビデオ会議システムが一般化し、満員電車からの開放や、生産性の向上が進んでいます。イベントもバーチャル化されるなど、私たちが新しい時代に向かっているのは間違いありません。日本にVRを広めたエヴァンジェリストが自らの半生を振り返り、「今後VRによって人々の生活がどのように変わっていくのか」を大胆予測!

目次

第1章 こうして僕は「GOROman」になった
第2章 日本にVRを!
第3章 すべてを支配する「キモズム」理論
第4章 VRで生活はこう変わる
第5章 VRは社会をこう変える
第6章 ミライの答え合わせ・2020年版

著者等紹介

GOROman[GOROMAN]
2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ現在も代表取締役社長を務める。2012年コンシューマー用VRの先駆けOculus Rift DK1に出会い、日本にVRを広めるために2014年~2016年Oculus Japan Tearmを立ち上げ、Oculus VR社の親会社であるFace book Japan株式会社で国内のVRの普及に務める。個人でも“GOROman”として、VRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行う。2018年VRアニメ制作ツールAniCastを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわっち

17
多分著者の本を一回読んだことがあると思う。前にVRを持ってたので。すごくVRの可能性を感じたので、一回本を読んだと思う。読んだことがあるので新鮮味はあまりなかったが。時代がVRに行くのに、変わりはないように感じた。また。この本ののおかげで。 VRとARの違いが分かった。将来はアバターで、イメージに合った服などを買う時代がくる可能性を感じた。自分はVRかARで。何か価値を生み出せるような仕事は、あるのかなと考えさせられた。2022/05/15

有理数

12
VRやAR関連の事業に携わり、またその類のガジェットに親しんできた著者による「VR」のこれまでとこれからについての本。最近はよくVtuberの動画を見たりするので、VR関連も含め、ヴァーチャル世界の「面白さ」について学べればいいな、と思っていたが、大半は著者の遍歴の話題が多く、そのあたりは期待したものと違った。だが、新しいもの好きらしい著者がすぐに飛びついたものが、当時は世間から理解されないものだった――というような記録は興味深く、VRやARが辿った道を大まかに追体験出来た。2022/02/26

ta_chanko

10
VRが世界を変える。移動しなくても、擬似的に世界中のどこにでも行ける。どこでもドア?仮想空間でアバター同士で出会ったり仕事をしたりできる。現実世界をサポートするARも発達する。スカウター?国家も現実世界も超えて、人々とつながることができる。すごい未来!イノベーターが開発し、アーリー・アダプターが飛びつく。最初はキモい。でもキャズムの溝を越えてアーリー・マジョリティが参入してくれば、一気に普及する。未来にワクワクできる本。読んで良かった!2020/10/27

yutanpo

3
息抜き的に買ったけど、未来予測のあたりはすごく面白かった。自分がVRを始めて体験して衝撃を受けたのは今は亡きデザインウィークのブースなので、時期的に著者が奔走していた時期かなと考えると感慨深い。2020/10/11

takao

2
ふむ2023/06/17

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