マーケティング思考―業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること

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マーケティング思考―業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること

  • 山口 義宏【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798165653
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

堅実に業績をつくるチームに変わる思考法

日清食品社長・安藤徳隆 推薦!「クリエイティブな日清食品の社員も学ぶ、考えかたの基礎」

ソニーグループ副社長兼CFO・十時裕樹 推薦!「財務諸表は企業のバックミラー、本書は成長に必要な前方視界」

マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。

その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。

その施策は、「誰に?」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか? 事業フェーズ上の優先度は妥当なのか?

施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。

本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を紹介します。

これまで23年間にわたって、スタートアップから大企業までマーケティング支援を一貫して行い、自らも起業して事業を成長させてきた山口義宏が、豊富な図解とやさしい語り口で解説します。

とくに次のような方には必読の一冊といえるでしょう。

・マーケティングによって自社の業績を底上げしたいマネジメント層
・チームや組織のマーケティングを強化したいリーダー層
・マーケティング力を高めたい担当者やマーケティング支援会社の担当者
・マーケティングの本質をおさえたいビジネスパーソン

●目次概要
第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか
第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」
第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語
第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準
第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則

内容説明

マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。その施策は、「誰に」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか?事業フェーズ上の優先度は妥当なのか?施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を解説します。

目次

第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか(「マーケティング」が難しくてわかりにくい理由;言葉が矮小化され、各所で多用されている;ますます困難になるマーケティング人材の採用・維持;まぶしく輝くトップ企業のやり方が自社にあてはまるのか;「最新」ではなく「最適」を選ぶ賢い判断)
第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」(マーケティングで事業を伸ばす責任者の視界;シンプルだが奥深いフレームワーク「誰に?何を?どのように?」 ほか)
第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語(3つの共通言語をそろえる意味;共通言語1:誡に?何を?どのように?;共通言語2:用語・指標の定義と相場観;共通言語3:事業フェーズ別の考え方)
第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準(事業フェーズ別の特性を理解する4つの視点;フェーズ1 事業立ち上げ期(0→1)の考え方・判断基準 ほか)
第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則(360社/1.2万人の実績からわかった成果を出すマーケティングチームの特徴;成果が出ないチームによくある3つの問題症状;学校・塾の集団学習に人材育成のヒントが詰まっている;「マーケティング思考人材」の育成サイクル;「マーケティング思考人材」の育成の実践)

著者等紹介

山口義宏[ヤマグチヨシヒロ]
株式会社グロースX取締役COO/インサイトフォース株式会社取締役。1978年、東京都生まれ。ソニー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションでブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームのインサイトフォースを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たくみくた

5
14冊目。マーケティングは採用活動に似ていると言われることも多く、気になり手に取った。「①誰に②何を③どうやって」のフレームワークを用いながら、①②の理解・定義が曖昧なまま施策偏重にならないこと。③が多様になる中、①②を踏まえて優先づけ、施策の連携をしていくことが大事である。採用活動に参考になる部分があったのはもちろんのこと、もっと事業側の理解するための書籍(セールスやマーケティング、経営・事業戦略など)を読みたいなと思った。2023/03/04

もち

2
オーディブルで読了したが、正直、頭に残らない。重要な言葉が多く出たが、チームでの思考力や個々の考え方について知見を得られたような気がする…。この手の本は活字の方が頭にのこるのかな…。2023/06/24

isyk

0
①マーケティングの4領域:戦略力と施策力のバランス必須。 ②マーケターとしての共通言語:どのような顧客に、どのような価値を、どのように提供するか? ③顧客視点のサービス価値を理解することが重要。2024/04/06

入谷 聡 (illy)

0
基本書かと思って敬遠していたが、本編はフェーズ別のマーケ組織運営術で、チームリーダーや採用に関わる人の必携書だった。育成の難易度は高い。2024/01/02

めぐぽん

0
採用マーケティングを考えるうえで基本に立ち返りたく手にした一冊です。「①誰に②何を③どのように」「事業フェーズごとのゴール設定」「顧客に話しを聞くことの重要性」「自社の重要資産は何か」このあたりは、しっかりと言語化アクションにつなげなければと再認識しました2023/09/24

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