出版社内容情報
「あらゆる人があらゆることを
言っているAI人材とはなにか、
その育て方についての答えがここにある。」
『イシューからはじめよ』
『シン・ニホン』著者
安宅和人氏推薦!
【本書のポイント】
・AI人材を取り巻く状況・必要とされる理由がわかる
・AI人材の特徴・役割ごとの育成方法を知ることができる
・研修マニュアルを確認しながら自社に取り入れることができる
・育成現場の現状を知ることができる
【こんな人におすすめ】
・AI人材を増やしたい経営・人事担当者
・AI人材を部下に持つ管理職の方
・AI人材と企業の関わりについて知りたい方
・大学でのAI教育の担当者
【内容紹介】
DX時代において必須となるAI人材は、
2030年には約79万人が不足するとされており、
企業にとってはAI人材の育成・確保が急務です。
今後AI人材を育成しなければならない、と思っていても
具体的にどのように育成すればいいのか、
AI人材が社内でどのような役割を担うのか、
漠然としていてつかみにくいかもしれません。
本書では、AI人材の役割から
育成現場の現状、具体的な育成方法や研修マニュアル、
教育現場における教育課程までを詳細に解説。
政府のAI教育プログラム認定制度検討会議の構成員を務める著者により、
AI人材を取り巻く環境・全体像と具体的な育成方法を
まとめて知ることができる1冊です。
【目次】※抜粋
第1章 AI人材を取り巻く現状
1-1 政府のAI戦略
1-2 企業におけるAI人材を取り巻く現状
第2章 AI人材と活用プロセス
2-1 AI活用に関わる人材
2-2 企画フェーズにおけるAI活用のためのプロセス
第3章 AI人材に求められるスキル
3-1 AI人材の共通スキル
3-2 AIプロジェクトマネージャーに求められるスキル
第4章 AI人材の育成施策
4-1 AI人材の育成手順
第5章 AI人材の育成
5-1 AIプロジェクトマネージャ
内容説明
DX時代において必須となるAI人材は、2030年には約79万人が不足するとされており、企業にとってはその育成・確保が急務です。本書では、AI人材を育成していくために知っておきたい企業の役割から育成現場の現状、具体的な育成方法や研修マニュアル、教育現場における教育課程までを詳細に解説。政府のAI教育プログラム認定制度検討会議の構成員を務める著者により、AI人材を取り巻く環境・全体像と具体的な育成方法をまとめて知ることができる1冊です。
目次
第1章 AI人材を取り巻く現状
第2章 AI人材と活用プロセス
第3章 AI人材に求められるスキル
第4章 AI人材の育成施策
第5章 AI人材の育成
第6章 企業におけるAI人材育成
第7章 大学におけるAI人材育成
著者等紹介
孝忠大輔[コウチュウダイスケ]
2003年4月、NEC入社。流通・サービス業を中心に分析コンサルティングを提供し、2016年、NECプロフェッショナル認定制度「シニアデータアナリスト」の初代認定者となる。2018年、NECグループのAI人材育成を統括するAI人材育成センターのセンター長に就任し、AI人材の育成に取り組む。数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムモデルカリキュラムの全国展開に関する特別委員会の委員および数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議の構成員を務める。一般社団法人データサイエンティスト協会のスキル定義委員としてデータサイエンティストスキルチェックリストやITSS+データサイエンス領域タスクリストの作成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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