AI & TECHNOLOGY<br> データサイエンスの無駄遣い―日常の些細な出来事を真面目に分析する

個数:
電子版価格
¥2,640
  • 電子版あり

AI & TECHNOLOGY
データサイエンスの無駄遣い―日常の些細な出来事を真面目に分析する

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月09日 10時15分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798165257
  • NDC分類 417
  • Cコード C3055

出版社内容情報

技術の無駄遣い!?

日常の些細な出来事を

データサイエンスを駆使して

「まじめに」分析



【本書の概要】

ITmedia NEWS で大人気の連載記事

『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。



「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。

日常生活で気になるテーマを著者の持つ独特の視点で分析。

本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、

内容はよりシュールでディープに。

各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。

読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。



【本書の対象読者】

・データやテクノロジー、デバイスを用いたテック系の読み物に興味のある方

・データ分析、アプリケーション開発に興味のある方



【本書の目次】

PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題

PART 1 家の孤独に立ち向かう

CHAPTER1 LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう

CHAPTER2 多面的な自分と向き合うためのチャットボット

CHAPTER3 電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る

CHAPTER4 在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す

PARTT 2 街の孤独に立ち向かう

CHAPTER5 「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす

CHAPTER6 飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン

CHAPTER7 飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう

CHAPTER8 「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす

CHAPTER9 すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう



【著者プロフィール】

篠田 裕之(しのだ・ひろゆき)

広告会社で、ビッグデータを活用したメディアソリューション開発を行う。

データ分析やデータビジュアライゼーションに関するセミナー登壇、執筆多数。

内容説明

ITmedia NEWSで大人気の連載記事『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。日常で気になるテーマを、著者の持つ独特の視点で分析。本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、内容はよりシュールでディープに。各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。

目次

PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題
1 家の孤独に立ち向かう(LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう;多面的な自分と向き合うためのチャットボット;電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る;在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す)
2 街の孤独に立ち向かう(「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす;飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン;飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう;「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす;すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう)

著者等紹介

篠田裕之[シノダヒロユキ]
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ。データ分析をもとにした、メディア戦略立案・商品開発・コンテンツ制作を行う。データ分析やデータビジュアライズに関するセミナー登壇、執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PenguinTrainer

5
身近な現象について、解析を加えてしまうという職業病の方のお話。 何もそこまでしなくてもと思うことが、ラズパイ, Unity、blenderなど筆者のカバーしている範囲に驚くとともに実装方法も残してくれているので自分もこういう人になれたらと思った。2022/10/22

naosuke

1
しっかりした技術力のもと、本当の無駄遣いを楽しめる。 2024/02/20

smasato

1
やってみたい2022/06/29

Sakuran

1
書名の通り、LINEの既読スルーや飲み会での孤立などを真面目に分析していた書籍。CHAPTER1の内容から機械学習の色々なモデルで対応するのかと思ったら、ラズパイでのセンシング、Unityでのシミュレーション、Blenderでの3Dモデリングなど、とにかく思いついたことを様々なツールを使って実装していくところが楽しい。「強制的に感情移入できる漫画」は、思いつきも実装も面白い。こうしてみると、プログラミングも一種の表現手法だなと感じる。2021/12/04

nadami30

1
LINEのチャットログのデータから既読スルーの予測モデルを立てたり、通行データから同僚との遭遇を回避する推測を立てたり、コミュ障生活が楽しくなる一冊。 良い意味でくだらないし、まさに無駄使い。でも、こういうこと考えてると、人付き合いの苦手な人生も楽しく生きていける気がする。2021/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18310493
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品