エンジニアのためのWord再入門講座―美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方 (新版)

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電書あり

エンジニアのためのWord再入門講座―美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方 (新版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年03月29日 04時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798164243
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

さよなら、Excel方眼紙。

Wordの便利な機能と効率化テクニックを使って、

ずっと使えるメンテナンス性の高いドキュメントを作る。



システムやソフトウェアの開発現場で、エンジニアたちが

日々の業務として作成する多くのドキュメント。



本書では、そんな開発ドキュメントをより美しく、

そして、よりメンテナンスしやすい形で作るための方法として

Microsoft Wordの活用を提案します。



開発用のドキュメントをExcel方眼紙や、

PowerPointのスライドで作っているという人からすると、

Wordという選択肢は、珍しく思えるかもしれません。

しかし、Wordはその使い方を正しく理解すれば、

ドキュメント作成において、抜群の生産性を発揮してくれるツールです。



エンジニアが知っておくべきWordの活用術として、

本書では以下のような内容を解説しています。



●ドキュメント作成に役立つ初期設定

●スペルチェックと文章校正の使い方

●見栄えを効率的に管理するスタイル機能

●テンプレートの作成方法

●ドキュメント上で図表を上手に扱うテクニック

●素早く快適にドキュメントを作るための工夫



開発現場におけるドキュメントは、

多くの関係者がその中身を共有するコミュニケーションツールです。

誰にとっても見やすく、メンテナンスもしやすい開発ドキュメントを、

Wordで効率的に作成しましょう。

内容説明

システムやソフトウェアの開発現場で、エンジニアたちが日々の業務として作成する多くのドキュメント。本書では、そんな開発ドキュメントをより美しく、そして、よりメンテナンスしやすい形で作るための方法としてMicrosoft Wordの活用を提案します。

目次

第1章 ドキュメント作成の意味とは?
第2章 これだけはやっておきたいWordの初期設定
第3章 スタイルを理解することから始めよう
第4章 DRYで行こう!
第5章 テンプレートを設計する
第6章 図と表の取り扱い
第7章 Wordでドキュメント作成効率を改善する

著者等紹介

佐藤竜一[サトウリュウイチ]
1995年、図書館情報大学図書館情報学部卒業。プログラマ/アーキテクトとして各種システムの企画・構築から開発標準策定、アプリケーション開発基盤の構築を手がける傍ら、テクニカルライターとして書籍の執筆や翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

9
図書館にて。私のような中くらいの老人にも一太郎やlotus123の記憶が微かに残っているのだが、Windows時代になって全てMS-OFFICEに塗り替えられてしまった。私は事務系ではなかったし、周囲にはプログラマさんが多かったので、ドキュメントはテキストファイルをエディタで編集、という塩梅だったけども。まぁ、それは短いDocだからそれでも通るだけであって、100頁くらいになってくると、更新履歴をしこしこ手書きではすまんよな、と。それは受け入れるが、やはりWordのとっつき悪さには閉口する2023/12/08

Go Extreme

1
ドキュメント作成の意味:なぜ作成するのか よいドキュメントの条件 なぜWordか ワードプロセッサ再考 Wordの初期設定:初期設定の勘所・全般・表示・保存・詳細設定 オートコレクトとオートフォーマット スペルチェックと文章校正 最大の編集領域確保 スタイルを理解:スタイルを使うことから始める スタイルを定義 箇条書きとアウトライン 書式の履歴の記録 DRY:Don't Repeat Yourself! フィールドの利用 図表番号 相互参照 テンプレート設計 図と表 Wordでドキュメント作成効率を改善2021/03/20

かに

0
本書で言及されてるmarkdown→PDFでのやりとりを最近行なっており、本当にこのやり方がベストなのか疑問を感じ本書を購入しました。 結露はケースパイケースだと感じました。 相手の属性やその資料ののちの使い道によってベストなツールは変わるのだと認識できました。 2023/02/07

鳥義賊

0
これビジネスマンは読んでおくべきですね。2020/12/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15812919
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。