情報銀行ビジネス参入ガイド―利活用ビジネスから事業参入まで

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情報銀行ビジネス参入ガイド―利活用ビジネスから事業参入まで

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798164175
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

情報銀行は2020年から本格的にはじまる!

業界・業種別!

情報銀行を利活用したビジネスや

情報銀行への事業参入手法がわかる!



【情報銀行とは】

情報銀行は、預かった個人情報を本人に代わって企業など第三者に提供する事業です。

利用者は、個人情報の利用を許諾しデータを提供することにより、ポイントやサービス提供などの便益を受け取れます。

欧米の基本理念を取り入れつつ、企業が個人情報を利活用しやすいように配慮して枠組みが作られた、日本独自のビジネスモデルです。



【本書の概要】

本書はこれから情報銀行を利活用したビジネスや情報銀行への事業参入を考えている方に向けて、

パーソナルデータ活用や情報銀行が求められている背景、

参入に必要な知識(情報銀行認定制度、利用されているテクノロジーや法令等)、

事例などについて、

各分野ごとに図解で解説した書籍です。



【本書の対象読者】

情報銀行のビジネスでの利活用もしくは事業参入を考えている企業のプロジェクトマネージャーや経営層



【参入が先行する5つの業界・分野】

・観光・エンターテインメント

・ヘルスケア

・金融

・人材サービス

・地域支援



【活用機会が多い7つの業界・分野】

・医療サービス関連

・流通関係

・食品

・マーケティング

・日用品

・化粧品

・交通インフラ



【著者プロフィール】

森田 弘昭

株式会社マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO。

広告代理店の営業を経て、1998年株式会社電通テック入社。

銀行、クレジットカード会社、不動産会社、大手流通チェーンを中心にオウンドメディア、SNS、

デジタルプロモーションCRM等のデジタルマーケティングの戦略・実装で数多くのプロジェクトを

プロデュース。デジタルマーケティングセンター長、ID事業室長を歴任。

2018年9月より現職。総務省、経済産業省「情報信託機能の認定スキームに関する検討会」委員、

「情報信託機能普及協議会」理事。

内容説明

情報銀行は、預かった個人情報を本人に代わって企業など第三者に提供する事業です。利用者は、個人情報の利用を許諾しデータを提供することにより、ポイントやサービス提供などの便益を受け取れます。欧米の基本理念を取り入れつつ、企業が個人情報を利活用しやすいように配慮して枠組みが作られた、日本独自のビジネスモデルです。本書はこれから情報銀行を利活用したビジネスや情報銀行への事業参入を考えている企業の担当者に向けて、パーソナルデータ活用や情報銀行が求められている背景、参入に必要な知識(情報銀行認定制度、利用されているテクノロジーや法令等)、事例などについて、各業界・分野別ごとに図解で解説した書籍です。

目次

1 情報銀行の市場(情報銀行ビジネスの基本知識;情報銀行が求められている背景;2020年以降成長が期待される情報銀行ビジネス;情報銀行として市場参入する手順;情報銀行を支えるテクノロジー)
2 事業者紹介(情報銀行企業マップ)
3 業界・分野別・情報銀行活用手法(情報銀行が活躍する「業界・分野」;情報銀行の参入が先行する業界・分野;情報銀行の活用機会が多い業界・分野)

著者等紹介

森田弘昭[モリタヒロアキ]
株式会社マイデータ・インテリジェンス取締役執行役員COO。広告代理店の営業を経て、1998年株式会社電通テック入社。銀行、クレジットカード会社、不動産会社、大手流通チェーンを中心に、顧客企業のオウンドメディア、SNS、デジタルプロモーション、CRM等のデジタルマーケティング戦略・実装に携わり、数多くのプロジェクトをプロデュース。デジタルマーケティングセンター長、ID事業室長を歴任。2018年9月より現職。生活者と企業をつなぐ新たなエコシステム構築から、安心安全なパーソナルデータ流通の社会を目指し、生活者向けの「情報銀行サービス」、企業向けの「情報信託プラットフォーム」、「同意許諾管理プラットフォーム」の立ち上げを行う。総務省、経済産業省「情報信託機能の認定スキームに関する検討会」委員、「情報信託機能普及協議会」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yoh Sano

2
ユーザーから預かった個人のデータを第三者に提供することで、ユーザに対してさらなる価値を提供する仕組み。ブロックチェーンで全てのデータにアクセスできるようになっているのが理想なんだけれども、データ量とか日本でのブロックチェーンの普及率とか考えると現状だと情報銀行の方がメリットはありそう。2022/08/19

Go Extreme

0
情報銀行:預かった個人情報を本人に代わって企業など第三者に提供する事業 生活者のコントローラビリティの担保の重要性 情報銀行事業者の認定制度 要配慮個人情報 利便性・亜飛新安全・豊かさ⇒QOLの向上 個人情報とパーソナルデータの違い ターゲティング技術進化 GDPR CCPA PDS:パーソナルデータストア オプトインが主流に 欧米の制度と日本の商習慣をバランスよくミックス 情報銀行がハブ:分散情報をつなぐ 情報銀行の申請から認定までの流れ P認定 データをホワイト化する仕組み2020/10/27

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