出版社内容情報
時代が変わっても
変わらないアルゴリズムから考え方を学ぼう
本書は、初心者にも扱いやすいプログラミング言語「Python」を使用して、
アルゴリズムの基礎・考え方を学ぶ入門書です。特にPythonがはじめてという方の
ために、第1章ではPythonの基本とデータ構造について解説しています。
本書では、プログラミング入門者が最低限知っておきたいアルゴリズムの
基礎と考え方に加えて、アルゴリズムの定石とその計算量について、具体的
なサンプルコードと動作イメージを交えて丁寧に解説していきます。
【こんな方におすすめ】
・アルゴリズムをゼロから学びたい
・Pythonでプログラミングを学んでいるけれど何から手をつけていいのかわからない
・過去にアルゴリズムを学ぼうと思ったけれどPythonの資料が少なかった
・基本情報技術者試験でPythonが取り入れられるので勉強したい
【本書の特徴】
・Pythonの基本とアルゴリズムの基礎を一冊で学べる
・具体的なサンプルコードと動作イメージ(フローチャート)を交えて解説
・自分で書いて実行して動作を試しながら学習できる
・アルゴリズムの使い方や考え方だけでなく、アルゴリズムの計算量について
の理解も深まる
【扱うアルゴリズム】
FizzBuzz|フィボナッチ数列|線形探索|二分探索|幅優先探索|
深さ優先探索|番兵|8クイーン問題|n-クイーン問題|ハノイの塔|
ミニマックス法|選択ソート|挿入ソート|バブルソート|ヒープソート|
マージソート|クイックソート|最短経路問題|ベルマン・フォード法|
ダイクストラ法|A*アルゴリズム|文字列探索の力任せ法|Boyer-Moore法|
逆ポーランド記法|ユークリッドの互除法
【章構成】
■第1章 Pythonの基本とデータ構造を知る
■第2章 基本的なプログラムを作ってみる
■第3章 計算量について学ぶ
■第4章 いろいろな探索方法を学ぶ
■第5章 データの並べ替えにかかる時間を比べる
■第6章 実務に役立つアルゴリズムを知る
■Appendix Pythonのインストール
内容説明
Pythonの基本とアルゴリズムの基礎を1冊で学べる。具体的なサンプルコードと動作イメージ(フローチャート)を交えて解説。自分で書いて実行して動作を試しながら学習できる。アルゴリズムの使い方や考え方だけでなく、アルゴリズムの計算量についての理解も深まる。
目次
第1章 Pythonの基本とデータ構造を知る
第2章 基本的なプログラムを作ってみる
第3章 計算量について学ぶ
第4章 いろいろな探索方法を学ぶ
第5章 データの並べ替えにかかる時間を比べる
第6章 実務に役立つアルゴリズムを知る
付録
著者等紹介
増井敏克[マスイトシカツ]
増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)。1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。システムアーキテクト、テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとしても活動。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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