エンジニアが学ぶ会計システムの「知識」と「技術」

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エンジニアが学ぶ会計システムの「知識」と「技術」

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798162942
  • NDC分類 336.919
  • Cコード C3055

出版社内容情報

元エンジニアの公認会計士が執筆



本書では、会計の基礎知識から会計システムを構築するうえで押さえておくべきポイントまで、

複雑な会計システムのすべてがイチからわかります。

著者は元エンジニアで現在は公認会計士として活躍しています。

そのため、エンジニアがつまずくポイントがわかり、

公認会計士として正確な知識で会計の要点を解説しています。

また、読者特典として「会計用語集」もあるため、あとからの復習も効率的に行うことができます。



最新動向もしっかりフォロー



会計知識はエンジニアにとってあらゆる業務システムの設計・構築に役立つ重要なものです。

しかしながら、会計システムは他の業務システム(給与・人事・販売など)と連携する必要があり、複雑化しています。

また、会計に関する規制は法改正も多く、システムも柔軟に対応する必要があります。

本書では、最新の法改正に対応するとともに、AI、RPA、クラウドといった最新動向も盛り込んでいます。



【本書のポイント】

・会計システムを手掛ける上で知っておくべき会計知識がわかる

・会計業務に必要なシステムと最新動向がわかる

・会計システムの機能がわかる

・会計システムと他のシステムとの連携法がわかる

・会計システムの導入のやり方がわかる



<本書の構成>

第1章 エンジニアが身につけるべき会計の基礎知識

第2章 会計システムの概要

第3章 会計システムからの出力

第4章 会計システムの機能

第5章 周辺業務システムと会計システムとの連携

第6章 会計システム構築プロジェクトの進め方

第7章 会計システムの運用・保守

第8章 会計システムに関連する技術トレンド

内容説明

RPA、AI、XBRL、オープンAPI、クラウドなど最新の会計システムの動向もしっかり解説。業務知識、他システムとの連携からプロジェクトの進め方、運用・保守まで、会計に関する仕組みのすべてがわかる。

目次

第1章 エンジニアが身につけるべき会計の基礎知識
第2章 会計システムの概要
第3章 会計システムからの出力
第4章 会計システムの機能
第5章 周辺業務システムと会計システムとの連携
第6章 会計システム構築プロジェクトの進め方
第7章 会計システムの運用・保守
第8章 会計システムに関連する技術トレンド

著者等紹介

広川敬祐[ヒロカワケイスケ]
公認会計士。産業技術大学院大学情報アーキテクチャ専攻卒業。情報システム学修士(専門職)。日本公認会計士協会IT委員会委員、日本公認会計士協会東京会幹事を歴任。約10年間の外資系会計事務所勤務を経て、1994年よりSAPジャパン(株)に勤務し、その後、ヒロ・ビジネス(株)を設立

五島伸二[ゴシマシンジ]
公認会計士。ITストラテジスト(情報処理技術者試験)。公認情報システム監査人(CISA)。監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)退所後、システムコンサルティング会社に入社。上場会社の経理部長を経て、2010年3月にアドバ・コンサルティング株式会社を設立。現在は会計とITに特化したコンサルタントとして活動中

小田恭彦[オダヤスヒコ]
公認会計士・税理士。日本公認会計士協会東京会IT委員会元委員長。有限責任監査法人トーマツ名古屋事務所の後、SAP導入ベンダーに勤務し、2003年に独立

大塚晃[オオツカアキラ]
公認会計士。中小企業診断士。公認内部監査人(CIA)。日本公認会計士協会東京会研修委員会元委員長。慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。2001年に大手監査法人へ入所。2007年にコンサルタントに転じる

川勝健司[カワカツケンジ]
公認情報システム監査人(CISA)。大手製造業の社内システムエンジニア、監査法人系コンサルティングファームを経て、デロイトトーマツリスクサービス(株)に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TaiCo

1
この本では、会計システムをコア部分と周辺機能に分けて考える。今まで自分にはこの視点がなかったが、そう解釈することで、システム全体が捉えやすくなり、各部分の依存関係もイメージできるようになった。3章はコア部分に求められる出力と、そのために必要な入力の対応関係の説明になっている。この章を読んでいると、会計システムの中心はやはり仕訳であって、アプリケーション部分はそれを作りやすくするためのラッパーであり、また目的に合わせて集計するためのフィルターであるのだと改めて強く思った。2020/09/19

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