出版社内容情報
合格に必須の知識と本試験の問題解説を掲載
□本書について
平成31年度に開始された新しい国家資格である「電気通信工事施工管理技士試験」の
対策書。実際に行われた試験（1級学科・実地、2級前期学科、2級後期学科・実地）を
精査した、合格に必要な要点の整理と問題解説を提供。
□目次
第1部：学科試験対策
Ⅰ基礎編
第1章 電気理論
第2章 通信工学基礎
第3章 有線通信
第4章 無線通信
第5章 光ファイバ通信
第6章 情報工学
第7章 電子工学
第8章 有線電気通信設備
第9章 情報設備
第10章 放送機械設備
第11章 その他の設備
Ⅱ施工管理・関連分野
第1章 施工管理
第2章 工事施工
第3章 関連分野
Ⅲ法規
第1章 建設業法
第2章 労働関連の法規
第3章 道路・河川関連の法規
第4章 電気通信・無線関連の法規
第5章 その他の法規
第2部：実地試験対策
第1章 施工管理
第2章 施工計画
第3章 工程管理
第4章 品質管理
第5章 安全管理
第6章 法規
内容説明
本書は、平成３１年度に開始された新しい国家資格である「電気通信工事施工管理技士試験」の対策書です。出題内容を精査した要点整理と、１年分の過去問題（１級学科・実地、前期２級学科、後期２級学科・実地）と簡潔な解説を掲載しています。実地試験については、著者による解答例も掲載しています。電気や無線、施工管理など様々な関連試験に精通し、多くの実績のある２人の現役講師による執筆です。
目次
第１部 学科（基礎編；施工管理・関連分野編；法規編）
第２部 実地（施工管理；施工計画；工程管理；品質管理；安全管理；法規）
著者等紹介
石原鉄郎［イシハラテツロウ］
電気施工管理技士、建築施工管理技士、管工事施工管理技士、ビル管理士、給水装置工事主任技術者などの技術系国家試験の指導講師。講習会の指導講師のほか動画出演講師も勤める
毛馬内洋典［ケマナイヒロノリ］
１９７４年東京都中野区生まれ。電気通信大学・大学院修了。専門は電気通信工学・電子工学。現在は、有限会社ＫＨｚ‐ＮＥＴ代表取締役社長、都立職業能力開発センター講師、高等学校講師のほか、技術系書籍の執筆や、技術系資格試験講座の講師などに幅広く従事。第一級総合無線通信士、第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者などの電気通信系資格のほか、電気主任技術者（電験）、エネルギー管理士、消防設備士全類など、取得した国家資格数は７０に及ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
