出版社内容情報
出題基準とブループリントを徹底分析!
効率学習をオススメします!
大変幅広い「公認心理師」の学習範囲から、
最低限おさえておきたいポイントを
効率的に学習できるよう
「要点ブック」と「一問一答」を
1冊にまとめた本です。
本書は、第1回試験に合格した執筆陣が
出題基準、ブループリント、そして
2回分の試験(第1回と、北海道追試)を
徹底分析し、後に続く皆様のため
試験対策用に書き下ろしました!
知識の整理に、直前対策に、
一発合格を狙う方の必携書です!!
●本書の特徴
・出題基準と同じ、24章で構成!
・1テーマを2‾4ページに整理!
(サクサク読めて、見やすくわかりやすい)
・赤シートを使って、重要箇所の暗記にも!
内容説明
1.要点を押さえてスイスイ理解!2.一問一答を解く!3.「章末問題」で理解度チェック!3ステップ効率学習のススメ!知識の整理に!試験直前のまとめにも!
目次
公認心理師としての職責の自覚
問題解決能力と生涯学習
多職種連携・地域連携
心理学・臨床心理学の全体像
心理学における研究
心理学に関する実験
知覚及び認知
学習及び言語
感情及び人格
脳・神経の働き
社会及び集団に関する心理学
発達
障害者(児)の心理学
心理状態の観察及び結果の分析
心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
健康・医療に関する心理学
福祉に関する心理学
教育に関する心理学
司法・犯罪に関する心理学
産業・組織に関する心理学
人体の構造と機能及び疾病
精神疾患とその治療
公認心理師に関係する制度
その他(心の健康教育に関する事項等)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろすけ
5
やっと試験が終わった・・。今回(第二回)は午後試験が、なにごとですか?ってくらい急に難解というか斬新すぎて、いろんな出版社から出てた試験対策本の評価はしづらい感じです。しかしまあ僕個人としては、過去問集を抜きにした対策本としては、3冊ほど試してみたなかではダントツ本書がベストでした。各概念の詳細な解説はないので、とりあえず要点を広く浅く詰め込むための本ですけど、知識さえあれば確実に取れる問題がこの本のおかげでだいぶ取りこぼさずにすみました。さてあとは結果をドキドキしながらゆっくり待つか。2019/08/05
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- ピアノのムシ 4巻 芳文社コミックス