出版社内容情報
マイクロソフト西脇資哲氏による、子ども向けプレゼンテーションワークブック。立命館小学校で実際に行われているプレゼンテーション授業を書籍化しました。解説を読みながら書き込み式と繰り返し練習でプレゼンテーションの能力を確実に身につけます。プレゼンテーションとは?といった基本的な知識から、シナリオの作り方、資料の説明の仕方、かっこいいしゃべり方のコツから、練習・発表の方法まで、一生使えるプレゼンテーションのテクニックを網羅。プレゼンテーションの能力が最大に伸びると言われている小学生を対象にしています。
内容説明
おうちでできる!プレゼン力を鍛えるトレーニング。小学校高学年向きですが、親子で取り組めば低学年から使えます。
目次
はじめに プレゼンテーションとは「上手に伝える」こと!
ドリルの使いかた
ドリルの注意点
第1章 「伝える」方法を学ぼう
第2章 シナリオを作る
第3章 スライドを説明するトレーニング
第4章 かっこよく話す基本テクニックと裏技
第5章 実践!プレゼンテーションの手引き
模範解答集
保護者のみなさんへ
著者等紹介
西脇資哲[ニシワキモトアキ]
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員/エバンジェリスト。マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広める。講演や執筆活動も行い、IT企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。2014年から文部科学省が定めるSSH(スーパーサイエンススクール)を各地で展開しており、ITに関する授業やプレゼンテーション授業を行う。2014年から筑波大学附属駒場中高でのプレゼンテーション授業を担当。2015年から立命館小学校でのプレゼンテーション授業を担当。その他にも教員向け勉強会や、教育委員会主催のイベントでも「伝える力」の重要性を広める。2015年からは京都大学iPS細胞研究所山中伸弥所長のコミュニケーションアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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