学校の情報セキュリティ実践マニュアル―教育の現場で安心してICTを活用するために

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学校の情報セキュリティ実践マニュアル―教育の現場で安心してICTを活用するために

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798156927
  • NDC分類 374.79
  • Cコード C3055

出版社内容情報

教育の現場で安心してICTを活用するために、取り組むべきポイントを解説したガイドブック。情報セキュリティの入門書にも最適。■本書の概要

本書は、主に小学校・中学校・高等学校における情報セキュリティポリシーの策定やICT活用のためのガイドブックです。

セキュリティ対策に取り組む教職員の方や教育委員会の方に向けて指南します。

文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠しています。

学校現場における情報セキュリティの入門書として、現場の目線で気を付けること、守ることを解説します。

実際に起こってしまった事故の例や具体的な課題を挙げ、取り組むべきポイントを示しています。



■対象読者

本書は、教育委員会や学校における、情報セキュリティ管理者、学校教育情報セキュリティ・システム担当の方、一般の教職員の方、ITコンサル/SIerの方を主な対象としています。



■読者特典

本書の付録で紹介する、情報資産の管理や報告などに便利な帳票ファイルをダウンロード提供いたします。



■目次

第1章 基本編

1. 学校の情報セキュリティとは

2. 情報セキュリティの考え方

3. 情報資産の分類と管理

4. 組織体制の確立

5. 組織的な情報セキュリティの確保


第2章 教職員編

1. 情報資産の取り扱い

2. 情報資産の外部持ち出し

3. コンピュータウイルス感染への留意事項

4. 危険な状態や行為と対応策

5. コンピュータウイルス感染時の対応

6. 児童生徒への指導事項


第3章 教育情報セキュリティ管理者編

1. 情報セキュリティ体制の確立

2. 情報セキュリティを運用するために必要なこと

3. 情報セキュリティ管理


第4章 システム編

1. 物理的セキュリティ対策

2. 技術的セキュリティ対策

3. システム運用等

4. 外部委託・外部サービスの利用

付録

1. セキュリティポリシーが策定されていない場合の応急対策例

2. 使える教育情報セキュリティ関連帳票例



第1章 基本編

1. 学校の情報セキュリティとは

2. 情報セキュリティの考え方

3. 情報資産の分類と管理

4. 組織体制の確立

5. 組織的な情報セキュリティの確保


第2章 教職員編

1. 情報資産の取り扱い

2. 情報資産の外部持ち出し

3. コンピュータウイルス感染への留意事項

4. 危険な状態や行為と対応策

5. コンピュータウイルス感染時の対応

6. 児童生徒への指導事項


第3章 教育情報セキュリティ管理者編

1. 情報セキュリティ体制の確立

2. 情報セキュリティを運用するために必要なこと

3. 情報セキュリティ管理


第4章 システム編

1. 物理的セキュリティ対策

2. 技術的セキュリティ対策

3. システム運用等

4. 外部委託・外部サービスの利用

付録

1. セキュリティポリシーが策定されていない場合の応急対策例

2. 使える教育情報セキュリティ関連帳票例



NTTラーニングシステムズ株式会社[エヌティティラーニングシステムズ]
著・文・その他

内容説明

本書は、教育の現場で安心してICTを活用するために、取り組むべきポイントを解説したガイドブックです。情報セキュリティポリシーの策定だけでなく、現場の事情と課題に即した情報セキュリティの入門書としても最適です。実際に起きてしまった事故の例や具体的な課題を挙げ、いま行わなければならない対策を解説します。文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠した内容となっていますので、安心してご利用いただけます。読者特典として、管理/申請/点検に便利な帳票ファイルをWeb提供しています。

目次

第1章 基本編(学校の情報セキュリティとは;情報セキュリティの考え方;情報資産の分類と管理;組織体制の確立;組織的な情報セキュリティの確保)
第2章 教職員編(情報資産の取り扱い;情報資産の外部持ち出し;コンピュータウイルス感染への留意事項;危険な状態や行為と対応策;コンピュータウイルス感染時の対応;児童生徒への指導事項)
第3章 教育情報セキュリティ管理者編(情報セキュリティ体制の確立;情報セキュリティを運用するために必要なこと;情報セキュリティ管理)
第4章 システム編(物理的セキュリティ対策;技術的セキュリティ対策;システム運用等;外部委託・外部サービスの利用)
付録(セキュリティポリシーが策定されていない場合の応急対策例;使える教育情報セキュリティ関連帳票例)

著者等紹介

福與喜弘[フクヨヨシヒロ]
NTTラーニングシステムズ株式会社教育ICT推進部教育ICT研究室長

西田光昭[ニシダミツアキ]
文部科学省ICT活用アドバイザー。前柏市立柏第二小学校校長

〓橋邦夫[タカハシクニオ]
文部科学省教育情報セキュリティ対策推進チーム副主査。総務省地域情報化アドバイザー。合同会社KUコンサルティング代表。元豊島区情報セキュリティ統括責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネクロス

5
有益。薄くて内容がまとまってて対象も明確。参照するべき資料も明記されているので原点にも当たりやすい。 教師のセキュリティモラルは低いので(何年か現場にいて話してた感覚がソース)モラル改善として進めていかないとならない。学校は生徒と親の個人情報集めまくってる意識を持たないと狙われるよ?2018/11/03

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