AI & TECHNOLOGY<br> 現場で使える!TensorFlow開発入門―Kerasによる深層学習モデル構築手法

個数:
電子版価格
¥2,948
  • 電書あり

AI & TECHNOLOGY
現場で使える!TensorFlow開発入門―Kerasによる深層学習モデル構築手法

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798154121
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3050

出版社内容情報

TensorFlow(テンソルフロー)の基本から開発手法まで徹底解説!【本書の特徴】

2015年11月にGoogleがオープンソース化したソフトウェアライブラリ「TensorFlow(テンソルフロー)」は、

多くの開発者に支持され、多企業で採用されています。

本書は、TensorFlowの導入から、高レベルAPIであるKerasを利用した実践的な深層学習モデルまで解説した、

エンジニア向けの入門書です。

第1部の基本編では、深層学習とTensorFlow、Kerasの基礎について解説し、

第2部の応用編では画像処理における応用的なモデルのKerasを使った実装方法を解説します。

特に、第2部では、「ノイズ除去」「自動着色」「超解像」「画風変換」「画像生成」を取り上げています。

TensorFlowやKerasの機能面を押さえつつ、現場で使用できるような実践的な深層学習モデルまでフォローしています。



【対象読者】

深層学習に入門したいエンジニア



【目次】

第1部 基本編



第1章 機械学習ライブラリTensorFlowとKeras

第2章 開発環境を構築する

第3章 簡単なサンプルで学ぶTensorFlowの基本

第4章 ニューラルネットワークとKeras

第5章 KerasによるCNNの実装

第6章 学習済みモデルの活用

第7章 よく使うKerasの機能



第2部 応用編



第8章 CAEを使ったノイズ除去

第9章 自動着色

第10章 超解像

第11章 画風変換

第12章 画像生成



第1部 基本編



第1章 機械学習ライブラリTensorFlowとKeras

第2章 開発環境を構築する

第3章 簡単なサンプルで学ぶTensorFlowの基本

第4章 ニューラルネットワークとKeras

第5章 KerasによるCNNの実装

第6章 学習済みモデルの活用

第7章 よく使うKerasの機能



第2部 応用編



第8章 CAEを使ったノイズ除去

第9章 自動着色

第10章 超解像

第11章 画風変換

第12章 画像生成



太田 満久[オオタ ミツヒサ]
著・文・その他

須藤 広大[スドウ コウダイ]
著・文・その他

黒澤 匠雅[クロサワ タクマ]
著・文・その他

小田 大輔[オダ ダイスケ]
著・文・その他

内容説明

畳み込みニューラルネットワークで実践する画像を用いた深層学習モデルの構築。Jupyter Notebook形式、TensorFlow1.5対応。TensorFlowの導入から、高レベルAPIであるKerasを利用した実践的な深層学習モデルまで解説した、エンジニア向けの入門書。

目次

第1部 基本編(機械学習ライブラリTensorFlowとKeras;開発環境を構築する;簡単なサンプルで学ぶTensorFlowの基本;ニューラルネットワークとKeras;KerasによるCNNの実装 ほか)
第2部 応用編(CAEを使ったノイズ除去;自動着色;超解像;画風変換;画像生成)

著者等紹介

太田満久[オオタミツヒサ]
1983年東京都生まれ。名古屋育ち。京都大学基礎物理学研究所にて素粒子論を専攻し、2010年に博士号を取得。同年データ分析事業のブレインパッド社に新卒として入社。最新技術の調査・検証を担当。TensorFlow User Group Tokyoオーガナイザ。Google Developer Expert(Machine Learning)。日本ディープラーニング協会試験委員

須藤広大[スドウコウダイ]
1991年神奈川県生まれ。1年間の世界放浪のあと、奈良先端科学技術大学院大学で自然言語処理学を専攻し、情報工学修士を取得。新卒でブレインパッド社に入社し、機械学習エンジニアとして、深層学習に関連した分析・開発案件に携わる

黒澤匠雅[クロサワタクマ]
2017年、データ分析専業のブレインパッド社に新卒として入社。2018年、東京理科大学大学院にて博士号を取得

小田大輔[オダダイスケ]
1980年福岡県生まれ。九州芸術工科大学音響設計学科卒業後、ゲーム制作会社にて楽曲・コンテンツ制作からゲームプログラミングまで幅広い業務担当を経て、ブレインパッド社に入社。マーケティングやデータ・コンサルティングを始めとする数多くの分析プロジェクトに従事したあと、主にAI関連技術のプロジェクトへの応用・調査を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

26
TensorFlowがしっかり学べます。良書。2019/08/03

おおにし けいすけ

2
Kerasを用いた実装の方法と、TensorFlowの基本的な挙動の理解のために本書を購入。 機械学習の知識はあるものの、DeepLearningは初心者である私には、程よいレベルであった。 図が豊富で分かりやすかった点と、応用例の実例がシンプルで理解しやすかった点が良かった。 また、CAE、ならびにその応用例について、あまり知識がなかったため、モデルの一般常識を学べた点も収穫だった。2019/08/19

kannkyo

2
立ち読みで選んだ機械学習の本。たぶん、本当に現場で使えるのはこの本だけ。 この本のソースコードから、独自に画像認識のアルゴリズムも作れました。Tensorflow & Keras 最強!2018/11/13

killerclock0316

0
tensorflowの公式チュートリアルをやりながら、補助資料として読みました。基礎から応用まで網羅されていて入門書としてGood。Functional APIについての説明が公式チュートリアルではあまりされてなかったので助かりました。 最後のCAEを使った画風変換とGANは難易度が高い内容で、1回読んだだけでは理解しきれなかった。ちゃんと理解したい。 2021/08/18

あとぼう 02

0
電子書籍2020/04/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12730536
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。