はじめての設計をやり抜くための本―概念モデリングからアプリケーション、データベース、アーキテクチャ設計、アジャイル開発まで (第2版)

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はじめての設計をやり抜くための本―概念モデリングからアプリケーション、データベース、アーキテクチャ設計、アジャイル開発まで (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798153766
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

システムをゼロから作り上げる設計ノウハウを身につけよう!

システム開発における設計の解説書が14年ぶりにリニューアル。
エンジニアがシステムの設計を「はじめてやり抜く」ために必要な基本知識を紹介します。

プログラミングの仕事をひと通りマスターし、
その前工程である「設計」に挑戦しようとするエンジニアには、
いくつかの乗り越えなければならない壁が立ちはだかります。

〇アプリケーション設計をどうするのか
〇データベース設計をどうするのか
〇画面・帳票設計をどうするのか
〇外部システムとの接続方式をどうするのか
〇アーキテクチャ設計をどうするのか

本書では、こうした課題の事例を示しながら、
システムをゼロから作り上げるための
実践的・普遍的なノウハウを解説しています。

改訂にあたって、取り上げる開発手法やツールもアップデート。
アジャイルやマイクロサービスに関する説明も新たに追加しました。

将来に向けたステップアップや、開発リーダーとしての活躍を目指す
若手エンジニアの方にぜひ手に取っていただきたい1冊です。

〈目次〉
●導入編
第1章 はじめての設計をやり抜くために
●設計編
第2章 設計の目的
第3章 外部設計の手法
第4章 内部設計の手法
●アーキテクチャ編
第5章 アーキテクチャの目的
第6章 アーキテクチャ設計のアプローチ
第7章 本当に設計は必要か

内容説明

「設計」に挑戦するエンジニアの前には、いくつかの乗り越えるべき壁が立ちはだかります。本書では、そうした課題の事例を示しながら、システムをゼロから作り上げるための実践的・普遍的なノウハウを解説しています。

目次

導入編(はじめての設計をやり抜くために)
設計編(設計の目的;外部設計の手法;内部設計の手法)
アーキテクチャ編(アーキテクチャの目的;アーキテクチャ設計のアプローチ;本当に設計は必要か)

著者等紹介

吉原庄三郎[ヨシハラショウザブロウ]
ITアーキテクトとして数多くのミッションクリティカルシステムの再構築を手掛けた後、ITコンサルタントとして独立する。大手自動車会社のグローバル基幹システムの再構築に携わるなどエンタープライズ領域におけるシステム開発を山ほど行う。その後、大手出版社や大手物流会社にアジャイル開発を導入するなど、アジャイル開発の実践も行っている。最近はいくつもの会社のCTOや役員を行いながら、ビジネス変革を起こすためのエンジニア組織の立ち上げを中心に行っている。2020年に株式会社アッパーレイルを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

逆丸カツハ

21
プログラムはちょこちょこ書いてるけど、もっと前のレベルの知識がいるよなと読む。大変お勉強になりました。業務をデザインする知識もいるなぁ。2024/12/29

リットン

10
個人開発しかしてないので、設計書とかイメージわかなかったが、本書でなんとなく湧いた。設計書として、いろんなカタカナの仰々しい名前のものがあるが、最終的なシステムの中身を表すものもあれば、それを作るために必要な順次段階として必要なドキュメントもあって、どこまで作るかは目的次第だな。そもそも数人で作れるレベルのシステムと銀行の基幹システムみたいなもので、同じ手続きを踏む必要はないし、手続きありきではく、目的ありきで取捨選択したいな。内部設計あたりからは、全然よく分からなかった(エンジニアとしての知識不足)2022/12/23

Kimi

1
アーキテクチャ設計がやはり重要だという認識が強化されたな。そして、現代的なアーキ設計ではオブジェクト指向で考えると。こりゃ、オブジェクト指向ももうちょっと勉強せなならんな。 ただ、全体として組込みの観点だと参考になる箇所が少なかった。2024/12/30

富士獣

1
新人研修の副読本に指定したいくらい、設計に関する駆け出しエンジニア向けの情報がよくまとまっている。特にSIerの開発として地に足が付いたリアルさがあり、流行手法や古典的名著を読む前にこれを一読することを勧めたい。モダンな開発にも言及していて、この本だけでは実践するのは難しいにしても、次のステップへのキッカケになっていて良い。2022年に全面的に改訂した跡がよく分かる。なぜか最終章だけ論点があやふやで読みにくい長文になっていて残念だけど、そこに目を瞑れば星5と言っていいと思う。2023/06/24

_ Nambu _

0
2022年に改版された割には内容が古い気もするがJapaneseTraditionalCompanyのやり方はそう変わってないのかもしれない。タイトルや表紙が対象ジャンルをどーんと広く取っているが、中身は完全に社内向け業務システム(題材は注文管理?)にベッタリなので、他の種類の設計をしたい人には、タイトル詐欺に遭いやすいので注意。前半の部分はソフトの種類に関係なく使える情報が多いだけに、後半もうちょっとなんとかできたら良かったのに。あるいはタイトルに「業務システムの」を付けるとか…2025/03/29

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