内容説明
プログラムで世界は変わったか?ITは本当に世の中の役に立っているのか?そもそもITなんていらないのではないか?エンタープライズITの最前線で活躍する2人による10の対話。
目次
1 IT屋はバズワードを使ってはいけない…のか?
2 SIがハッピーになれない理由
3 データベースがデータベースであるゆえん
4 Oracle寡占は打破できますか?オープンソースはどうですか?
5 分散系による分散系のための分散談義/パッケージはつらいよ
6 日本でパッケージを作るのが難しいのはなぜ?/経営者の引き際について
7 クラウドが思ったより普及していない件
8 思ったより普及していなかったクラウドはどこへ向かうのか
9 エンジニアのキャリアとか、生き方とか
10 プロとして、生きる
著者等紹介
井上誠一郎[イノウエセイイチロウ]
株式会社ワークスアプリケーションズPartner/Executive Fellow。ロータス株式会社時代、アメリカ・ボストンのIris Associates社に出向、Lotus Notesの開発に従事。その後、アリエル・ネットワーク株式会社の創業メンバーとして参加、CTOを務める。現在は株式会社ワークスアプリケーションズのエグゼクティブフェロー
神林飛志[カンバヤシタカシ]
ノーチラス・テクノロジーズ代表取締役社長。1998年、小売りチェーンのカスミに入社。2002年10月にウルシステムズ取締役に就任。2011年10月ノーチラス・テクノロジーズ代表取締役副社長を経て、2012年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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