おうちで学べる人工知能のきほん―楽しく読める人工知能の教科書

個数:
電子版価格
¥2,178
  • 電子版あり

おうちで学べる人工知能のきほん―楽しく読める人工知能の教科書

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月18日 05時03分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798151533
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3050

出版社内容情報

身近なものから

人工知能の仕組みと活用方法が

「全部」わかる!



【こんな人におすすめ】

・自分のビジネス分野に人工知能を導入したい人

・人工知能を仕組みから学びなおしたいエンジニア

・人工知能の入門書を読んで挫折した人



【書籍の内容】

これまでに数度のブームを経てきた「人工知能」ですが、

「ディープラーニング」の登場により、再び注目を集めています。



また、テクノロジーの進化により、私たちの身の回りにも

人工知能を活用したアプリケーションやサービスが浸透してきました。



また、AlphaGoの登場などにより、今や、人工知能は

単なる研究対象としてだけではなく、広く社会認知度が高まっています。



本書では、スマホのアプリやWebサイトなど、身の回りのものから

人工知能の基本的な「仕組み」を学び、

「自分のかかわるビジネスに人工知能を応用するきっかけを掴む」

ことを目標としています。



これから人工知能に関連した開発を行いたいエンジニアはもちろん、

他の入門書などを読んで挫折した人の学び直しや、一般のビジネスマンにも最適な入門書です。




【目次】

Chapter 01 知能って何だろう~知能は「脳」だけに関係する?~

Chapter 02 人工知能の基礎知識を学ぼう~これまでの歴史やビジネスへの応用~

Chapter 03 探索の仕組みを見てみよう~人工知能の根幹を成す機能~

Chapter 04 人工知能に知識を教え込もう~知識の様々な表現方法~

Chapter 05 人工知能に学習をさせよう~未来を切り開く学習の仕組み~

Chapter 06 人工知能に言語処理をさせてみよう~人間との対話につながる仕組み~

Chapter 07 人工知能に対話させよう~人間のようにふるまわせるには?~

内容説明

本書は、人工知能の入門書です。テクノロジーの進化により、私たちの身の回りにも人工知能を活用したアプリケーションやサービスが浸透してきました。本書では、スマホのアプリやWebサイトなど、身の回りのものから人工知能の基本的な「仕組み」を学び、「人工知能の基礎知識を学ぶ」だけでなく、「自分のかかわるビジネスに人工知能を応用するきっかけを掴む」ことを目標としています。これから人工知能に関連した開発を行いたいエンジニアはもちろん、他の入門書などを読んで挫折した人の学び直しや、一般のビジネスマンにも最適な入門書です。

目次

01 知能って何だろう―知能は「脳」だけに関係する?
02 人工知能の基礎知識を学ぼう―これまでの歴史やビジネスへの応用
03 人工知能に探索させよう―人工知能の根幹を成す仕組み
04 人工知能に知識を教え込もう―知識の様々な表現方法
05 人工知能に学習させよう―未来を切り開く「学習」の仕組み
06 人工知能に言語処理をさせてみよう―人間の言葉を扱う仕組み
07 人工知能に対話させよう―人間のように対話するには?

著者等紹介

東中竜一郎[ヒガシナカリュウイチロウ]
1999年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。2001年に同大学大学院政策・メディア研究科修士課程、2008年に博士課程を修了。博士(学術)。2001年に日本電信電話株式会社入社。現在、NTTメディアインテリジェンス研究所にて勤務。対話システムや質問応答システムの研究に従事。「しゃべってコンシェル」、「雑談対話API」、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトなどのAI関連プロジェクトに携わる。人工知能学会理事、言語処理学会編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

8
ニューラルネットワーク、機械学習、深層学習等いま話題になっている人工知能に関する事柄が学べる本です。人間のシナプス等の神経回路を模倣して機械自身が学習をしていくというもの。本を読んでみて人間って何なんだろうと思いました。私たち自身の意思や学習がロボットに模倣可能ということは人工知能は私たち人間の意思が宿った第二の人間なのかもしれませんね。AIに関する倫理や議論は今後ますます活発になっていくものだと予想されますが、私たち自身の倫理道徳を改める必要性があるのではないかと考えます。AIか…今後どうなるのかな2020/08/26

まるか

3
機械学習の基礎的な仕組みを関数を使いながらしっかり解説。関数はかっ飛ばしたけれど、仕組みが多少分かっていたほうが使途を正しくイメージできる、程度の理解度でよければ充分。決定木学習はエントロピーを最小にするんだ、というのが今回のハイライト!最小二乗法で微分しながら誤差を最小化するとか、カテゴリに入る確率を比較して高い方を正とする単純ベイズ分類器等、数学もっとわかってたらより深く理解できるのにという飢餓感がよい。2019/08/12

ireadertj

3
最後の方は流し読みになってしまった。 現在の第3次人工知能ブームの代表であるディープラーニングのところがもっと欲しかった。 あと、本題に入る前の、前提の話がどの章も長かった。 わかりやすくはあるのだが、(わかりやすくするためだとも思うが)本当に気になるところまで正直飽きてしまう。2018/03/17

黒とかげ

2
かなり勉強になった。人工知能は人間の知能の模倣だということか。あるいは、いずれは人工知能独特の思考方法を身につけるのかもしれない。そうなったら人間を超える……か。もっと勉強してみたい。2022/01/31

Kohe

2
著者は言語系の人工知能が専門なのか、その手の話が多いが、基礎的な概念を大変わかりやすく記してある。個別の技術の話があるので、事前にさらに入門書(統計学が最強の学問である 、 AI vs教科書の読めない子供たち等)を読んでおくと理解が深まるかもしれない。2019/09/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12306623
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品