DEV Engineer’s Books<br> DevOps導入指南―Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する

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DEV Engineer’s Books
DevOps導入指南―Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する

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  • サイズ A5判/ページ数 367p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798147604
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる!現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる!




・本書はDevOpsを、概念だけでなく実際のチーム開発への具体的な導入プロセスと、具体的な事例にもとづいた技術(Ansible / Docker / Vagrant等)を結びつけて解説します。

・概念から知識と技術までを一気通貫させるので、DevOpsを実際のチーム開発に導入したい方にはとくに役立つ、実践的な指南書になっています。

・さらに、個人環境からチーム・サービスへと順を追って導入方法を学んでいける構成になっています。

・インフラエンジニアだけでなく開発者にもオススメの一冊です。



〈対象読者〉

・開発者

・インフラエンジニア

・プロジェクトマネージャー



〈目次とキーワード〉

第1章:DevOpsを知る

第2章:DevOpsを個人で始める

(Vagrant, Ansible, Serverspec, Git)

第3章:DevOpsをチームに広げる

(GitHub, Docker, Jenkins)

第4章:DevOpsのために仕組みを変える

(The Twelve-Factor App, マイクロサービスアーキテクチャ, Immutable Infrastructure, Blue-Green Deployment, アジャイル開発, チケット駆動開発, SRE, ChatOps)

第5章:実践・Infrastructure as Code

(継続的インテグレーション・継続的デリバリ, GitHub, Slack, Jenkins, Ansible, Serverspec, ELKスタック, Elasticsearch, Logstash, Kibana, Immutable Infrastructure)

第6章:組織とチームの壁を越えるDevOps




第1章:DevOpsを知る

1-1 DevOps登場の背景

1-2 DevOpsを知る

1-3 組織とDevOps



第2章:DevOpsを個人で始める

2-1 DevOpsでできることを小さく始めていく

2-2 個人からも実現できるDevOps

2-3 個人環境からチーム環境へ持っていくための準備

(Vagrant, Ansible, Serverspec, Git)



第3章:DevOpsをチームに広げる

3-1 DevOpsをチームに展開することの意義

3-2 チームで行う作業効率化

(GitHub, Docker, Jenkins)

3-3 チームでDevOpsに取り組むことで得られること



第4章:DevOpsのために仕組みを変える

4-1 DevOpsを中心に仕組みを変えていく

4-2 アプリケーション・アーキテクチャを変える

(The Twelve-Factor App, マイクロサービスアーキテクチャ)

4-3 インフラ・アーキテクチャを変える

(Immutable Infrastructure, Blue-Green Deployment)

4-4 チームを変える

(アジャイル開発, チケット駆動開発, SRE, ChatOps)

4-5 DevOps化されたチームができること



第5章:実践・Infrastructure as Code

5-1 実践 継続的インテグレーション・継続的デリバリ

(GitHub, Slack, Jenkins, Ansible, Serverspec)

5-2 実践 ELKスタック

(Elasticsearch, Logstash, Kibana)

5-3 実践 Immutable Infrastructure



第6章:組織とチームの壁を越えるDevOps

6-1 DevOpsを伝える事の難しさ

6-2 DevOpsを組織に導入する

6-3 チームで作り上げるDevOps



河村 聖悟[カワムラセイゴ]

北野 太郎[キタノ タロウ]

中山 貴尋[ナカヤマ タカヒロ]

日下部 貴章[クサカベ タカアキ]

株式会社リクルートテクノロジーズ[カブシキガイシャリクルートテクノロジーズ]

内容説明

現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる!概念だけでなく、実際のチーム開発への具体的な導入プロセスと、具体的な事例にもとづいた技術(Ansible/Docker/Vagrant等)を結びつけて解説。概念から知識と技術までを一気通貫させる。

目次

1 DevOpsを知る
2 DevOpsを個人で始める
3 DevOpsをチームに広げる
4 DevOpsのために仕組みを変える
5 実践・Infrastructure as Code
6 組織とチームの壁を越えるDevOps

著者等紹介

河村聖悟[カワムラセイゴ]
ソニー株式会社にてアーキテクトとして、定額制音楽サービスMusicUnlimitedを19カ国へ展開。2014年リクルートテクノロジーズ入社

北野太郎[キタノタロウ]
某通信系Slerとして大規模インフラの設計・開発と運用に携わった後、2013年にリクルートテクノロジーズ入社

中山貴尋[ナカヤマタカヒロ]
1988年生まれ。三重県出身。大学で数学を学んだ後、新日鉄住金ソリューションズ株式会社に入社。社内ではインフラ系事業部に所属

日下部貴章[クサカベタカアキ]
2010年、某独立系Slerに入社。主にプライベートクラウドの支援を担当し、その後、2014年にリクルートテクノロジーズ入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

閑居

5
読み終わってたけど登録し忘れてた。再読。 割とDevOps初期に出版された日本語文献。概念的なところからツールの使い方までカバー。ただし開発環境がSaaS前提なので、諸々の理由でSaaSを使えない人は悲しい気持ちになる。2019/02/06

うしまる

2
開発プロセスにおいて、DevOpsをどのように導入していくかを詳細に書いた、DecOpsの入門書。ページ数は多いが、初心者がDevOpsの全体的な概要を理解するのには最適に感じた。2018/10/16

yshigeru

1
DevOpsの基本的な考え方について歴史や背景を踏まえつつ解説している。後半はツールの紹介が多く、少し退屈な感じはした。まあ、でもツールはツールだし、変化の早い分野ではどんどん変わっていくものなので、考え方をしっかり理解するというのが大事だと思う。2020/07/06

m1104m

1
今進めてる事、やりたい事が体系的にまとまった本。 Blue-Green Develpoyment、ChatOps、ELKスタック、CI これらは確実に定着させていきたい2018/03/01

ニョンブーチョッパー

1
★★★☆☆ 具体的な方法、ツールの使い方などについてもかなり詳しく書かれていて、実際に導入するような場面では役立ちそう。2017/03/03

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