出版社内容情報
認知症で重要なのは、早期発見と接し方。まだまだ手さぐり状態の現場に向けて、ケア計画やチームケアのコツを解説します認知症で重要なのは、早期発見と接し方。
まだまだ手さぐり状態の現場に向けて、ケア計画やチームケアのコツを解説します!
要介護認定者の半分ほどが認知症日常生活自立度?以上となってきた昨今、
介護現場の業務の大半は「認知症対応」ですし、もはや認知症ケアは、
介護現場で働く人のスキルの土台ともいえます。
認知症関連書籍も増えて、対応スキルの知識を頭に入れても、
いざ認知症の人と接したとき、どこまで「その人らしい生活を実現するケア」が
できるかが問題です。認知症ケアでは、特に初期情報の取得や、個別ケア、
周囲との連携が非常に重要になるため、チームとしての動きがより大事です。
認知症の人を受け入れる入口から、チームとして適切なケアの流れを築くことが
必要になってきます。
本書は、認知症についての基本知識をベースとしつつ、現場における実際のケアを
どう組み立てていけばよいか、ノウハウを提供します。
どうチームで情報を共有し、実践して、モニタリングするか。
介護スタッフが、チームで適切なケアをするための方法や、人材育成のコツについても解説。
すでに認知症利用者と向き合っている方はもちろん、これから仕事を始める方、
人材を育てる必要のある管理者など、多くの人が使える書となっています。
巻末には、治療薬、制度や相談機関、用語集など知っておきたい情報を掲載。
現場で役立つ「実践ツール」も豊富にご用意。ダウンロードで無料ご提供!
●Part1 認知症ケアの基本的な流れ
●Part2 認知症ケアの計画作成
●Part3 認知症ケア計画の共有と実践、モニタリング
●Part4 ケア計画を動かすためのスキル・現場力向上
●Part5 認知症ケアを支える多職種・多資源との連携
●巻末資料:認知症の治療薬/認知症の相談窓口/認知症の成年後見制度/
国の認知症施策/認知症用語集
実践シート
初期情報を記すためのシート
個人情報取得・利用のための同意書
医療情報収集のためのシート
認知症の人の生活像を知るためのシート
認知症ケアのための課題分析シート
認知症ケア計画シート
現場での事故防止シート
服薬管理シート
認知症の人の「家族」援助シート
「その人らしい生活の姿」を描くシート
「短期目標の進ちょく」チェックシート
「本人の変化に早期に気づく」ためのシート
モニタリング前の「仮説」シート
モニタリング用シート
利用者との向き合い方シート
課題解決力を高めるための研修シート
従事者のための「相談申請」シート
認知症ケア人材「スキルアッププラン」
地域の多様な資源を整理するシート
田中 元[タナカ ハジメ]
内容説明
認知症ケアで重要なのは、早期発見と接し方。まだまだ手さぐり状態の現場に向けて、ケア計画やチームケアのコツを解説します。チーム内で利用者の状況を共有して適切なケアをするための方法やノウハウ蓄積、人材育成のコツについてもやさしく解説!
目次
1 認知症ケアの基本的な流れ(認知症の人の思いにしっかり向き合う;本人の自立支援に向け信頼関係を築く ほか)
2 認知症ケアの計画作成(認知症ケースにおける相談援助と初期情報;初期情報を記すためのシート ほか)
3 認知症ケア計画の共有と実践、モニタリング(ケア計画をどのように動かしていくか;事故リスクを抑えるための注意点を共有 ほか)
4 ケア計画を動かすためのスキル・現場力向上(認知症ケアに必要なスキルとは?;利用者との接し方からマスター ほか)
5 認知症ケアを支える多職種・多資源との連携(多職種・多資源と連携する重要性;地域の多資源への働きかけが大切 ほか)
著者等紹介
田中元[タナカハジメ]
昭和37年群馬県出身。介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオでのコメンテーター、講演等の活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



