出版社内容情報
「比較するための表」「違いを理解するための解説」「実戦力を養う過去問」から社労士試験で間違いやすい項目がセットで覚えられる。
社労士試験で間違いやすい項目がセットで覚えられる!
社労士試験は試験科目が多いため、科目間での相違点が多数存在します。本書は、「キーワードを比較するための表」「違いを理解するための解説」「実戦力を養う過去問」をもとに、20年近い社労士試験の受験指導の経験を持つ著者が、ここは狙われるという箇所を項目ごとに整理しています。
【本書の特徴】
● 学習のはじめに法律の全体像をつかむことができる
● 基本学習を進めていく中でサブテキストとして活用できる
● 試験直前の総合まとめにも最適
第1章 総則・適用
?@目的等
?A保険者等
?B保険関係の成立と消滅
?C適用事業
?D任意適用事業
?E被保険者の種類
?F適用除外等
?G届出等
?H賃金・報酬等
?I諮問機関
第2章 給付
?@給付額の改定等
?A支給期間・支払期月
?B未支給の保険給付
?C内払の調整
?D充当
?E受給権の保護・公課の禁止
?F第三者行為災害
?G不正利得の徴収
?H給付制限
?I給付
?Jスライド制
?K死亡の推定等
?L遺族給付
?M支払いの調整
?N生計維持
?O葬祭料・埋葬料
?P届出期限
第3章 費用
?@国庫負担・国庫補助
?A保険料等
?B未支給の保険給付
?C督促等
?D平均賃金
?E給付基礎日額
?F賃金日額
第4章 雑則・その他
?@不服申立て
?A時効
?B記録の保存
?C端数処理
?D計画の策定等
?E諮問等
?F書類の保存期間
?G損害賠償請求権
?H労災の民事損害賠償
?I罰則
?J基金と組合
第5章 数字の横断
内容説明
多くの受験生が間違えてしまう項目を完全マスター!科目間の「同じこと」「違うこと」が一目でわかる。勉強開始から試験直前まで使える1冊!
目次
第1章 総則・適用(目的等;責務・義務 ほか)
第2章 給付(給付額の改定等;支給期間・支払期月 ほか)
第3章 費用(国庫負担・国庫補助;保険料等 ほか)
第4章 雑則・その他(不服申立て;時効 ほか)
第5章 数字
著者等紹介
加藤光大[カトウコウダイ]
1963年東京生まれ。中央大学商学部卒業。平成8年度社会保険労務士試験に合格。平成10年より、社会保険労務士事務所を開設。自ら社会保険労務士試験に関する情報を発信するとともに、通信教育『フォーサイト』において講師を務める
栗澤純一[クリサワジュンイチ]
1973年生まれ。日本大学経済学部卒業。平成13年度社会保険労務士試験に合格。平成16年より、社会保険労務士事務所を開設。社会保険労務士試験合格後、受験指導に専念し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。