出版社内容情報
「数字に強い」と「計算に強い」は違います!!ビジネスパーソンが知っておくべき「会社の数字」がみるみる読めるようになる!
「数字に強い」と「計算に強い」は違います!!ビジネスパーソンが知っておくべき「会社の数字」がみるみる読めるようになる!会社全体の数字(決算)については第1章で、現場でよく使われる数字は第2章で、その見方について図を使ってわかりやすく説明します。また商売をする上で必須の利益(コスト)感覚を身につける方法については第3章で、さらに経営を継続する上で必要となる経営分析の知識を第4章で解説します。なお本書では複数年の決算書や他社の決算書を比較することで数字として捉えにくい側面も読む方法も掲載。数字をロジカルに分析する力が着くことで会社数字の活かし方が手に取るようにわかるようになる充実の一冊です!
内容説明
この本でできるようになること―「数字に強い」と「計算に強い」は違う、数字がわかれば「本質」がわかる、数字に強い人は論理的に考える、数字として捉えにくい側面も読む、数字がわかれば「分析力」がつく、数字がわかれば決算書が読める、数字に強い人は原価計算がわかる。数字に強い人は利益が出せる!!
目次
プロローグ ビジネスの現場は数字だらけ(「数字に強い」と「計算に強い」は違う;数字に強い人は本質をズバリ突く ほか)
1章 これだけは知っておきたい会社の数字(会社全体の数字は決算書でわかる;会社が赤字か黒字かわかる「損益計算書」 ほか)
2章 現場の数字に強くなる(給与所得にかかる税金について;「社会保険」は非課税控除 ほか)
3章 利益(コスト)感覚を身につける(売切りセールの基本戦略;バンドルセールの基本戦略 ほか)
4章 会社の力を読み解く経営分析の基本(経営分析の具体的なフレームワーク;経営分析の出発点は「成長性分析」 ほか)
著者等紹介
石上芳男[イシガミヨシオ]
1950年生まれ、中小企業診断士。テキサス大学大学院を卒業。三井造船、シティ・バンクを経て1988年にスマック経営システム(SMaCC)を設立し、代表に就任。経営コンサルタントとして診断・指導・教育した企業は多数。“現場”に密着した指導は高く評価され、利益計画に関する研究で中小企業庁長官賞を受賞する。現在、中小企業大学校講師の他に、川崎市などの登録専門指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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