出版社内容情報
さまざまなデータを可視化する力が身に付く!
データを可視化する極意が満載
データの集計はできたものの、グラフにする時、「うまくグラフで表現ができない」「データを可視化できない」「思ったよりも地味なグラフになってしまった」
など、グラフ作成をした経験のある方であれば一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
実際、プレゼンでグラフが見づらいために、思ったように企画の意図が伝わらない、報告書の意図がうまく話せないケースも多々あります。
本書はそうしたビジネスの現場で扱うさまざまなデータをグラフにする際に必要な“可視化する力”が身に付くよう、視覚的に伝わるグラフ作成に必要な考え方と具体的な作成方法をまとめた書籍です。
伝わるグラフの作成に必要な心得の解説から始まり、自社内にあるさまざまなデータをグラフに描画する際に必要な基本的なテクニック、データを可視化するコツについて解説します。
社内外の報告書やプレゼン資料の作成の際にぜひ活用してください。
第1章 グラフ作成に必要な基本的な知識
第2章 グラフ作成の基本
第3章 伝わるグラフを作る
第4章 グラフィカルなグラフを作る
第5章 売れ筋商品をグラフ化する
第6章 損益分岐点を明示する
第7章 報告書を視覚化する
第8章 アンケート結果を可視化する
内容説明
伝わるグラフの作成に必要な考え方からデータを可視化する手法まで徹底解説!
目次
1 グラフ作成に必要な基本的な知識
2 グラフ作成の基本
3 伝わるグラフを作る
4 グラフィカルなグラフを作る
5 売れ筋商品をグラフ化する
6 損益分岐点を明示する
7 報告書を視覚化する
8 アンケート結果を可視化する
著者等紹介
早坂清志[ハヤサカキヨシ]
1990年代初頭、まだOSがMS‐DOS全盛だった頃、表計算ソフトLotus1‐2‐3を題材にした『THE 1・2・3 MAGAZINE』の副編集長を経験して以来、20年以上表計算ソフトに携わる。現在は、Excel VBAによる開発を請け負いながら、原稿執筆などを行う
きたみあきこ[キタミアキコ]
東京都生まれ。テクニカルライター。お茶の水女子大学理学部化学科卒。大学在学中に、分子構造の解析を通じてプログラミングと出会う。プログラマー、パソコンインストラクターを経て、現在はコンピューター関係の雑誌や書籍の執筆を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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