内容説明
全ビジネスパーソンに知ってほしい!考え方のきほんをコンパクトにまとめました。考え方のフレームワークから現場のノウハウまで、1冊にすっきりまとめました!
目次
第1章 考え方のきほん(マーケティングの定義;経営戦略とマーケティング戦略の関係;マーケティングの4P ほか)
第2章 重要なトピック(マーケティングの基本戦略;STP;セグメンテーション ほか)
第3章 現場での心得(広告媒体・オンライン広告;セミナーの効果的な活用法;DM戦略 ほか)
著者等紹介
庭山一郎[ニワヤマイチロウ]
シンフォニーマーケティング株式会社代表取締役。プロフェッショナルマーケター。1962年生まれ。中央大学卒業。ASK(株)などを経て1990年にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。データベース・マーケティングの導入コンサルティング、インターネット関連事業などを数多く手がける。現在、大手企業に対して顧客管理サービスをアウトソーシングで提供している。森林の再生をライフワークにするナチュラリストでもある。DMA(Direct Marketing Association:本部NY)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じぇふ
12
はじめてのマーケティング1年生と同時に読了。必要となっているのはBtoBマーケティングだったのでこちらの庭山先生の書籍が個人的にはわかりやすく、理解が深まりました。単純に法人営業、という枠組みの理解から、リードジェネレーションなどに分解し、どのフェーズで何が必要か、というフレームの理解に役立ちました。2021/10/16
Hiroki Nishizumi
3
本当にサラッと読める。入門書として良いんじゃないかな。2020/10/20
Fuyuki Kawasaki
3
マーケティングの事を知らない人向けに、基本的な知識を包括的に説明してくれる本。 項目毎かなりあっさりはしているが、いろいろな側面を取り上げているので、勉強になった。一方で、本当に入門書なので、本書を読んでもマーケティングの実務で役立つことは無い。 どちらかと言うと、マーケティングの部署ってどんな仕事してるのといった質問を日々抱いている人が読むと、参考になると思う。 参考文献もきちんとあるので、最初の一歩にはお勧め出来る。2017/10/11
Elle
3
マーケティングを勉強をしたいけど、コトラーの〇〇〜など、難しいのはよく分からないので、この本を読んでみました。 基本的な事中心で初心者には分かりやすく、面白かったです。 これだけでも、世の中の物や製品、サービスの見方が変わって面白くなりそうです。2016/02/09
seriseri
2
とてもわかりやすく、入門書に最適。基本が分かりやすく書かれているだけでなく、実際の現場ではどう考えればよいかというところにも触れているため、イメージしやすい。まさにサラサラ読めるのにジワっとしみる感じだった。上級編も作ってほしい。2014/12/30
-
- 和書
- マクロ経済学事始