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出版社内容情報
2014年秋にリリースされた「iOS 8」は、新たなプログラミング言語として「Swift」を採用、開発環境が大きく変わることになりました。本書は、このSwiftによるUI設計および実際のプログラミング手法の解説書です。内容は大きく3部構成となっており、第1部ではUI設計の考え方を、第2部では実際のプログラミング手順を、そして第3部では、UIをさらに楽しくする便利なTipsを多数解説しました。すべて新言語であるSwiftをベースに解説していますから、Swiftの入門書としても活用できます。「UI設計の基本を知りたい」「Swiftによるプログラミングを学びたい」「UIに凝ったアプリを作りたい」……そんなあらゆるニーズに対応したお得な1冊です。
第1部
1章 ユーザービリティを重視したiOS UI設計
2章 アプリのUIコンセプトを設計する
第2部
3章 SwiftによるUIプログラミングの基礎
4章 複数デバイスに対応したインターフェース設計
5章 クールなインターフェースの実現
第3部
6章 iOS UIのカスタマイズ
内容説明
基本から制作、カスタマイズまでこの1冊で完全マスター!!クールなデザインや機敏な操作性、複数デバイスへの対応など、優れたUIを実現する手法。
目次
第1部 UI設計のコンセプト(iOS UI設計の新常識;Xcode操作ガイドマップ;Swiftクイックリファレンス)
第2部 Swift時代のUIプログラミング手法(SwiftによるUIプログラミングの基礎;複数のデバイスに対応したインターフェースの実現;新世代のクールなインターフェースの実現)
第3部 UIのカスタマイズ手法(主要なビューとコントロールの属性設定とプログラミング)
著者等紹介
柴田文彦[シバタフミヒコ]
1959年静岡県生まれ。1982年東京都立大学工学部卒業。1984年同大学大学院工学研究科修了。同年富士ゼロックス株式会社に入社。1999年からフリーランス。在学中にPC‐8001、Apple 2などのパソコンに出会い、アセンブラをはじめとして、当時の8ビットパソコンで実行可能だった各種プログラミング言語を手当りしだいに独学。就職後は、米ゼロックスPARCと共同研究、技術開発に従事し、本場のオブジェクト指向プログラミング環境に触れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。