出版社内容情報
企業理念の追及は普遍的なテーマであり、今でも「エクセレント・カンパニー」や「ビジョナリカンパニー」が読み続けられている。しかし時代も変われば企業理念も進化する。世界で一番大切にしたい企業が実践する経営術とは何なのか?
内容説明
「意識の高さ」を成長に変える、世界の超優良企業が実践する経営スタイルを紹介。イケア、スターバックス、パタゴニア、コストコ、サウスウエスト航空、ジェットブルー航空、タタ、トヨタ、トレーダー・ジョーズ、ポスコなど、数多くの事例を取り上げ、今後も生き抜いていく企業のあるべき姿を提案する。
目次
第1部 第一の柱―存在目的(存在目的―企業にとっての意味を追求する;存在目的を発見し、育てる)
第2部 第二の柱―ステークホルダーの統合(忠誠心が高く、信頼を寄せてくれる顧客;情熱を持った、意欲的な社員 ほか)
第3部 第三の柱―コンシャス・リーダーシップ(コンシャス・リーダーの資質;コンシャス・リーダーになるには)
第4部 第四の柱―コンシャス・カルチャーとコンシャス・マネジメント(コンシャス・カルチャー;コンシャス・マネジメント ほか)
著者等紹介
マッキー,ジョン[マッキー,ジョン] [Mackey,John]
ホールフーズ・マーケットの創業者兼共同CEO。非営利法人コンシャス・キャピタリズム・インクの共同創業者
シソーディア,ラジェンドラ[シソーディア,ラジェンドラ] [Sisodia,Rajendra]
コンシャス・キャピタリズム・インクの共同創業者。ベントレィ大学のマーケティング教授
野田稔[ノダミノル]
明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授。株式会社リクルートホールディングスリクルートワークス研究所特任研究顧問。1981年(株)野村総合研究所入社。組織人事分野を中心に多数のプロジェクトマネジャーを務め、経営コンサルティング一部長を最後に2001年退社。その後、多摩大学経営情報学部教授、株式会社リクルート新規事業担当フェローを経て2008年より現職
鈴木立哉[スズキタツヤ]
実務翻訳者。一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学ビジネススクール修了(MBA)。野村證券勤務などを経て2002年から現職。専門はマクロ経済や金融分野の英文レポートと契約書等の翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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