内容説明
マインド、フレームワーク、アプローチ、行動etc.ブランド体験デザインから最強のチーム作りまで考え方がわかれば、やり方が見えてくる!
目次
キャンペーンを取り巻く環境と課題
デジタルキャンペーンのコンセプト
プロジェクトを方向付ける
ユーザー体験を通じてブランド価値を伝える
ブランド体験のコアアイディアを考える
ブランド体験を膨らませる
シナリオシンキングでブランド体験を設計する
データでブランド体験を改善する
デジタルキャンペーンを拡張する
デジタルキャンペーンの進行プロセス
最強のチームをつくる
プロジェクトをマネジメントする
プロジェクトに貢献する
著者等紹介
村上知紀[ムラカミトモノリ]
株式会社フロンテッジソリューション本部ディレクター。複数の外資系Webコンサルティングファームを経て独立後、2009年から株式会社フロンテッジに参画。WEB黎明期から現在までの間に、インターフェースの開発、プロジェクト・マネジメント、コンサルティングといった幅広い業務経験を持つ。特に、デジタル領域での戦略、サービス企画、設計、組織改善などに関するコンサルティング業務を得意とする。フロンテッジにおいては、主に、デジタルキャンペーンの戦略・設計、KPIマネジメント、プロジェクト・マネジメント、システム導入コンサルティングを中心に業務を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ゆう☆
65
カラフルで、手書き文字もあるかわいらしい感じ。視覚的に読みやすかった。広告とは、消費者のアテンションをどのようにして得るか、というのが最大の目的である。しかしながら、どんなメッセージが心に響くかということよりも、何をしたいのかという消費者の根本的な欲求に働きかけるほうが効果的であるとのこと。すなわち、企業は常にユーザー視点で考えることは大前提のうえ、商品の価値を伝えるときは奇抜で意外性のあるクリエイティブな表現で訴えかけるよりも、ユーザーの体験をデザインすることのほうが効率的であるそうだ。(Kindle)2015/02/12
Yoshio777
1
わかりやすいwというか、見出しとその意味的説明だけでまとめられた本。誰かに説明する時に、ちょっと言葉を使わせてもらおうかと。本の中はイメージ画像が多いので、20分掛からずに読めてしまう。私の仕事のやり方を、客観的に説明できるなと、思う。2014/01/29
Q_P_
1
体験を通してブランド価値などを伝えることが大事。そのため、生活者の行動を意識して取り組む事が必要とする内容。デジタルキャンペーンの教科書とあるがデジタルに限ったことではないと思う。2013/11/03




