内容説明
イノベーションや不確実性への取り組みを向上させるための原則や手法のリストは、どんどん増えていっている。ベンチャーからフォーチュン500企業まで、スタートアップ、企業内起業家なら誰でも応用できるアプローチ法を、28の成功事例を交えて解説。
目次
1 スタートアップ革命
2 ビジョン、価値観、企業文化
3 海には色んな魚がいる
4 価値の流れを進む
5 流れに飛び込む
6 事業の実現性をテストする
7 データは諸刃の剣
8 死の谷を乗り越えて
9 顧客ファネルを見据えるのが真のビジョナリー
10 最後に
著者等紹介
クーパー,ブラント[クーパー,ブラント] [Cooper,Brant]
Tumbleweed、Timestamp、WildPackets、inCodeなど、数多くのスタートアップでキャリアを積み、IPO、買収、急成長のみならず、大失敗も経験。2人の娘、リバとイライザとともに、カリフォルニア州エンシニータスのスワミス近郊に在住
ヴラスコヴィッツ,パトリック[ヴラスコヴィッツ,パトリック] [Vlaskovits,Patrick]
アントレプレナー、作家、コンサルタント。国内外のさまざまな技術会議で定期的に講演を行なっている。2社のスタートアップを共同で創設した経験を持ち、現在いくつもの技術的スタートアップのアドバイザーや、シードファンド&スタートアップアクセラレータの500 Startupsのメンターも務めている。カリフォルニア大学サンタバーバラ校では、経済学の修士号を取得
千葉敏生[チバトシオ]
翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 野村ノート 小学館文庫