内容説明
自己添削で独学できる画期的な対策書。区分を越えて活用できる論述5区分対応。
目次
第1部 論文作成ステップ―はじめて論述試験でも大丈夫!(合格論文とは?;事前に準備をしておくべきこと;2時間をマネジメントする!;論文を添削(自己採点)する!)
第2部 実践!開発フェーズ別、合格論文へのBefore/After(企画;要件定義;外部設計;システムテスト;移行;運用)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えい
1
高度試験を受ける際には必ず一読しています。合格に必要な論文構成などが説明されているのでとても重宝しています。文章を書くのに抵抗がない方であれば、本書でポイントを確認してあとはぶっつけ本番でも合格可能かと思います。2017/10/01
masi
1
試験前に読んでた。 役に立ったと思うけど結果がどうなるかは発表待ち。2017/10/19
beautiful sky
1
本当に論文試験は憎たらしいです。書けない自分に対し、自分のこれまでの人生の怠惰を振り返って嘆く。そんなところに、落ち着いて取り組めば大丈夫と、考え方を示してくれる本でした。2014/12/19
920
1
大変参考になった。 受かったら、この本のおかげ。2013/10/20
myknek
0
高度試験はNWとSCは取得済み。 次は論述試験を受けようと思い本書を購入。 読んだ感想としては本業がネットワークエンジニアなので、論述については正直開発やマネジメントの経験がないと難しいと感じた。 ただ本書ではフェーズごとに試験区分の担当範囲の説明があり、論述例に対して添削も的確で非常に勉強になった。 著者の乃木坂好きはともかく、論理思考力の高さは見事の一言。2015/08/12